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2023.07.11
ボクシング

[ボクシング] 関東大学ボクシングリーグ戦、連覇達成!!(写真・コメント)

第76回関東大学ボクシングリーグ戦 東洋大vs東農大

7月8日(土) 後楽園ホール


◯東洋大9-0東農大


【Mn】◯古藤(不戦勝)

【F】○好浦(不戦勝)

【B】◯入田(不戦勝)

【Fe】◯堤(不戦勝)

【L】○大園(不戦勝)

【LW】◯由良(不戦勝)

【W】◯田中空(不戦勝)

【LM】◯堀池(不戦勝)

【M】◯黒部(不戦勝)


最終結果

1位 東洋大 2位 駒大 3位 東農大


階級賞

【Mn】古藤

【Fe】堤

【LW】由良

【W】田中空

【LM】堀池


閉会式後の東洋大ボクシング部


チームを代表して賞状を受け取った田中将


トロフィーを受け取った堀池


優勝旗を受け取った由良


階級賞を受賞した4年の堀池、由良、田中空


◾️コメント

・三浦監督

 (大会全般を振り返って)まず、この大会を運営していただいた関東ボクシング連盟には感謝申し上げます。戦前、重量級は充実しているとは思いましたが、軽量級には不安がありました。しかし、日に日に自信が身に付き、調子が上がってきたように思います。また全体的にけがをしないで勝ち進んでいきたいと考えていました。小さなけがはありましたが出場できないというような大きなけががなく主力が結果を出し続けてくれたことが勝因だと思います。(うまくいった点)大学の応援バックアップが素晴らしく、一般生や他部生に応援していただき、選手が負けられないという気持ちになってくれたと思います。また、ミニーズが毎回応援に来てくださり華を添えてくれました。そして4年生が自覚を持ってやってくれたことが大きかったと思います。試合に出場した選手はもちろんですが、それを支えた裏方がいるのでいいチームとなりました。MVPは誰かと問われれば答えとしてはおかしいですが「東洋大学ボクシング部全員」です。


・田中将吾主将(営4=浪速)

 (リーグ戦全体を振り返って)1戦目は出られなかったですけど、2戦目からはキャプテンとしてしっかりまとめていかないとという気持ちがあったので、2戦目をKOで勢いに乗れたのは良かったかなと思います。3、4戦目も強敵だったのですが、なんとか勝つことができて、チームも勢いに乗ったかなと思うので、キャプテンとしての役割をしっかり果たすことができたと思います。(チームをまとめる上で意識したことは)まず声出しをしっかりして、声から練習の活気とかも変わってくるので、そこはしっかり意識していました。あとは個人個人、レベルの高い選手がいると分かっていたので、一緒に過ごして盛り上げられたのが良かったと思います。(世界選手権を通して)海外の選手を見て、リーグ戦の前にすごくいい刺激を受けて、レベルアップしてリーグ戦に挑めました。(海外の選手は)まずフィジカルが違うので、日本人とやった時に当たり負けしないなと思ったので、(リーグ戦は)強気で戦えました。(全日本王座に向けて)関西もだいぶ強いので、ここで気を抜かずにチームをあと1ヶ月まとめていけたらと思います。


・堤麗斗(営3=習志野)

 なかなか内容的には満足のいく内容ではなかったのですが、自分の課題がたくさん見えたので、今後の試合に生かせていけたらなと思います。(どのような課題がありましたか)試合中に焦って自分から崩してしまったり、技術的な話なのですが、強い左を当てようとしすぎて、流れが切れてしまう場面が多かったので、そこを修正したいです。(一番良かった試合と苦戦した試合は)一番良かったというのは特に無かったのですが、個人的に良くなかったのは駒大戦ですね。焦りすぎて飛ばしすぎてしまう場面が多かったので、次は丁寧に戦っていかないといけないと思いました。(全日本王座に向けて)しっかり自分のボクシングを貫いて、自分の一勝で少しでも大学の優勝に貢献できればと思います。


・由良謙神(営4=芦屋学園)

 (リーグ戦全体を振り返って)ずっと、去年とかはけがで(試合に)出られなくて、今年から4年にして初めてのリーグ戦だったので、全勝して階級賞を取ることができて良かったと思います。(調子の良さにつながった部分は)チームの士気が高かったからですね。(全日本王座に向けて)今年も絶対に優勝します。


・田中空(営4=武相)

 リーグ戦の最初は久しぶりの試合もあったので、動きに納得いかない試合もありましたが、3戦目から調子が戻ってきて、いい内容の試合ができたと思います。(去年の全日本王座で連覇できると思っていると話していましたが)達成できてホッとしています。不安というのはあんまりなかったのですが、今年のメンバーみんなレベルが高いので。ですが試合になると、不安はあったのでホッとしました。(キーポイントの駒大戦を振り返って)相手も国体2位、かつ同じ神奈川で仲も良かった相手だったのでやりづらさもありました。でも試合なので、ガッツリ1ラウンドからいっていい結果で終われたので良かったなと思いますね。(どのような部分が相手に読まれていましたか)自分のスタイルは前に前に打ち合うスタイルですが、それはみんなにバレている。それでも、相手が対策してきても、それをさせないで前に出て打ち合う。自分のスタイルを貫き通しながらも相手の対策を崩すというのが今年の課題だった。それが完成できたのかなと思います。(全日本王座に向けて)最後(不戦勝で)試合ができなかったので、その分みんなで暴れたいと思います。


・堀池空希(ラ4=西宮香風)

 去年優勝して、今年は連覇したかったので、プレッシャーはありましたが、最後は自分たちの実力を出せて、全ていい試合だったかなと思います。(最高学年として後輩にアドバイスなどはしていましたか)僕自身、アドバイスをするタイプではないので、試合や練習の姿を見せる。頑張っている姿を見てもらうことを意識していました。(そのメッセージを後輩がしっかり受け取った結果が連覇に)本当にそうだと思います。僕一人の力ではなくて、後輩の力がなければ優勝できなかったと思うので、しっかりついてきてくれたなと。(リーグ戦で一番うまくいった試合は)駒大戦ですね。1ラウンド目はうまくいかなかったのですが、2、3(ラウンド)と自分の動きをして、テンポに乗っていけた。そこが一番自分の中で成長していけたと思います。(全日本王座に向けて)関東の代表チームとして絶対に関西に負けるわけにはいかないので、全勝するつもりで勝ちにいきます。


TEXT=青柳そよか PHOTO=髙橋生沙矢