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2016.04.25
陸上競技

[陸上競技]次回への課題残るも、3年生が好調アピール

第249回日本体育大学長距離競技会

4月24日(日)日本体育大学健志台キャンパス


男子5000m

22組

4着 福井 14'39"46

20着 定方 14'56"45

26着 土壁 15'03"39

DNS 揚原

24組

25着 香川 15'12"99

26着 唐本 15'14"99

26組

4着 牧浦 14'25"60

12着 生井 14'31"27

18着 大西 14'34"51

33着 田中 15'01"68

35着 中野 15'13"97

DNS 山口弘

28組

39着 中尾 15'03"53

30組

5着 野村 14'06"07

8着 竹下 14'08"00

14着 橋本 14'11"81

24着 荒武 14'18"80

31組

DNS 山本修


生井は後半に粘りを見せ自己ベストを更新


野村(左)と竹下の争いはラストで野村が先着し、自己ベストを更新した


荒武もわずかながら自己ベストを上回った


 2日目の日体大競技会は1日を通して男子5000mのみが行われた。長距離部門から多くの選手が出場するも大きな記録は生まれず、次回に向けて課題の残る結果となった。それでも、生井(ラ3=会津)、荒武(済3=小林)、野村(済3=鹿児島城西)の3人は自己ベストを更新。3年生が好調ぶりをアピールした。


 6名の選手が出場した26組は1km2分55秒を少し切る終始安定したペースで進んだ。先頭集団が徐々に削られていく中、最後まで集団に残っていた牧浦(済4=西脇工)がラスト600mでトップに立ちペースアップ。ラスト200mで抜き返されはしたものの、早めのスパートで存在感を放った。また、3000m過ぎには1度集団から離された生井であったが、その後は大崩れすることなく自己ベストを更新した。今後、1500mで培ったスピードを武器に長い距離へも対応することができれば楽しみな存在になるだろう。

 30組には主将の橋本(工4=館林)と共に、荒武、竹下(済3=東農大三)、野村の3年生がエントリーされた。レース前半は4人とも集団の中ほどでレースを進めていたが、3000mを前に橋本、竹下、野村の3人は徐々にポジションを上げていく。それに対し荒武は苦しそうな表情を見せ始め、徐々に集団の後方へと下がっていってしまう。先頭では3600mで野村が集団を引っ張り始めるも、ラスト1000mで後ろにいた選手がペースアップ。東洋大の選手もギアを上げたが、最後まで付いていくことはできなかった。それでも、野村と荒武が自己ベストを更新。荒武は集団に離されてからも自分のペースを乱さなかったことが功を奏した。また橋本と竹下も自身のベストタイムとの差を10秒以内にとどめている。橋本以外の3人は今季初5000mであったが、酒井監督も彼らについて「尻上がりに調子を上げてきている」と評すなど、今後のさらなる飛躍に期待が掛かる。


 今年の主力を担うであろう選手たちが安定した走りを見せた一方、前半の組では力を発揮できなかった選手が多かった。しかし、酒井監督は「1つ1つの試合に課題と目的を持って挑んでいる時期」と話しており、今回の結果が次へのステップアップへとつながっていくはずだ。また23日に行われた兵庫リレーカーニバルの10000mでは渡邉奏(済1=吉原工)が1年生ながら28分59秒77をマークしている。この日の課題とともに、ルーキーの活躍がチームにどんな影響を与えるか注目だ。


■コメント

・酒井監督

自己ベストの更新者が少なかったので残念な部分はあるが、また連戦が続くので。そういう部分を次にクリアできればいいのかなと思う。(その中で今日見えた課題は)走っているときのランニングの姿勢や位置取りなどで練習していた動きができていないこと。(30組の走りについて)レース自体が13分台が出るペースではなかったのでその中ではまずまずだと思う。野村や竹下も尻上がりに調子を上げてきているがまだトレーニングの課程の中なので、これからの大会に向けてしっかり合わせていきたい。(アシックスチャレンジで渡邉奏が28分台を出したが)やはり1年生のこの時期に28分台を出したのは立派。ただ、記録会ではなく世界ジュニアの選考も兼ねていたので、そこで東海大の選手に負けてしまったのは残念。今は1年生がいいスタートを切れている選手が多いので駅伝でも層に厚みが増すと思うし、今年は五輪イヤーでもあるので「箱根から世界へ」をより意識している。競歩も含め、1年生から世界ジュニア、アジアジュニアなどの国際レースで世界を狙っていきたい。(次回に向けて)もちろん和歌山では世界ジュニアの選考レースなのでその代表に選ばれることと、平国大記録会では10000mに出場させる予定なので「渡邉奏に負けたくない」という競争心を持ってもらって28分台の選手を出していきたい。


TEXT/PHOTO=伊藤空夢

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