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2016.08.04
コラム

第523回 スポトウは恵まれた環境 執筆者・福山知晃

2回目のコラムとなりました!2年の福山です。8月1~3日までスポトウ夏合宿に行き、日焼けと筋肉痛で体がボロボロです(笑)。終始グダグダな合宿でしたが、けが人とかが出なくて良かったです。お疲れ様でした!

 

 前置きが長くなりましたが今回のコラムでは、スポトウについて約1年4ヶ月学んだことなどを書いていこうと思っています。

 スポトウについて学んだことはいくつかありますが今回は2つのみ。1つはスポトウメンバーは先輩も後輩もみんないい人ばかりです。取材を通して感じ、昨日までの合宿でよりそれが実感できました。準備不足等で迷惑かけたのに楽しんでくれたし、3年生はいつも盛り上げてくれました。このメンバーで活動するのがあと5ヶ月しかないと思うと寂しいです。私たち2年生がしっかり支えられるように頑張っていきます。

 もう一つ学んだことはスポトウがたくさんの人に支えられてできていることです。今年から定期係となって、定期購読をしていただいてる方が全国にたくさんいらっしゃることを実感しました。また取材中に「取材頑張ってね」とか「遅くまでお疲れ様」、「記事楽しみにしてるね」と声をかけていただき、それが取材時や記事を書くときに力となってます。

 

 本当は違う内容のコラムを書く予定でした。それがこのように変わったのは昨日までの夏合宿、とある遠征取材を経験したからです。その遠征取材では移動はすべて車を出していただいたり、こんなにしてもらっていいのかと思うことばかりでした。本当にありがとうございました。定期購読をしていただいてる方やWeb記事、くだらないコラム()まで読んでいただいてる方へ感謝の意も込めて、記事を書いていこうと思っています。

 

 スポトウの記者であってもみんなスポーツが好きで応援していたり、経験者だったりいろんな人が集まって取材をし、記事を書いています。だから試合に勝ったり、結果がよかったら選手たちに負けないくらい私たちも喜んでいます。そして、負けてしまったら私たちだって悔しいのです。東洋大の選手を応援していることを念頭にこれからも取材や編集も頑張って、試合を見ていなくてもスポトウの記事を読んだらどんな試合だったかわかるような記事を書いていきたいです。



記念にとってある取材した大会の証