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2016.09.25
陸上競技

[陸上競技]日体大記録会 小早川が大幅自己ベスト更新

第252回日本体育大学長距離競技会

9月24日(土) 日本体育大学健志台陸上競技場


男子800m

11組

3着 真柄 1'52"14

5着 増田 1'52"67


男子1500m

9組

10着 長尾 3'56"80


男子10000m

8組

27着 中畑 32'16"44

32着 香川 32'26"57

10組

25着 唐本 30'15"50

27着 荒武 30'24"36

28着 山口健 30'24"81

38着 大西 31'10"92

40着 田中 31'21"03

42着 吉村 31'25"19

44着 中村拳 31'38"12

46着 植田優 32'07"14

16組

2着 小早川 29'08"58

21着 福井 29'43"11

23着 山口弘 29'43"88

42着 中尾 31'14"33

DNS 山本信

DNS 牧浦


女子3000m

3組

8着 曽我 10'10"11

18着 柴田 10'20"30

4組

7着 天羽 9'53"91

25着 梨本 10'14"45

DNS 平山

5組

23着 原子 10'03"08


ペースを落とすことなく走りきった小早川


福井は終盤に課題が残った


積極性が光った天羽


 男子10000mに男子長距離から多数の選手が出場。3名の選手が自己ベストを更新し、中でも小早川(済3=武蔵越生)が春季に更新したベストタイムを30秒以上も縮める好記録を出した。


 序盤から集団前方でレースを進めた小早川。集団が縦長になっていく中、全くペースを落とす気配を見せない。残り3000m付近ではさらにスピードを上げていき、一時はトップに立つ。ラスト1000m、「さらにペース上げていこう」と酒井監督から声を掛けられると、そこからゴールまで速度を落とすことなく走り抜けた。小早川は6月の初めにも日体大記録会で自己ベストを更新しており、夏の強化期間を経てさらに走りに磨きがかかった。これから始まる駅伝シーズンでも主戦力に名を挙げていくだろう。

 また、小早川と同じ組で出走した福井(済1=諫早)は5000m過ぎまで第1集団に食らい付いた。終盤で速いペースに粘り切れず後方へ下がってしまったものの、福井も自己ベストをマーク。終盤にどれだけ粘れるかが課題に残った。

 秋季は駅伝のエントリー選考がかかってくる。今回の3人に続いて今後も好記録を狙っていきたいところだ。

 女子長距離からは天羽(食4=仙台育英)が3000mに出場した。9分40秒台を狙い、2周目には前に出ると先頭でレースを繰り広げる。2位以下を突き放す場面も見られたが、最後に後続に追い抜かされてしまう。「最後粘れなかったところが40秒台出せなかった原因」と振り返った。目標としていた40秒台には届かなかったが、先頭で集団を引っ張る積極性は今後も強みとなるに違いない。

 いよいよ関東大学女子駅伝が目前となった。「1つでも上の順位を」と永井監督。 全日本大学女子駅伝(以下、杜の都)へといい形でつなげるためにも、上位の大学にどこまで食らい付いていけるかがカギとなる。悲願の杜の都シード権獲得へ向け、戦いの幕が開ける。



■コメント

・酒井監督

今日は箱根の予選会に出る大学が多かった。そのため、記録会というよりは予選会を見据えて、大学毎に同じ組で走らせて同じペースで走るというレースになっていた。16組あたりになってやっと「記録を狙っていくぞ」というような雰囲気が出てきて、記録会らしいレースになってくれた。その中で8組と10組に出た選手は不甲斐ない走りが目立ってしまった。下の底上げが課題。ただ、夏の疲れもあるので今後の記録会やハーフマラソンにつなげていきたいと思う。


・永井監督

原子が練習の動きより悪かった、それ以外は夏合宿明けの秋1戦目にしてはよく動いたなと思う。(出場選手の意図としては)駅伝メンバーから外れた者が、関東女子駅伝と同じタイミングでレースを1回やって、関東が終わって全日本へ向けて足並みをそろえるためのレースをやりたかった。キャプテンの天羽が(関東女子駅伝の)エントリーを外れて天羽自身も思うところがあったと思う。今日のレースを先頭で引っ張っていた積極的な走りは全日本のメンバーになりたいというアピールがしっかり伝わってきた。他のメンバーの刺激になってくれたら嬉しい。(関東女子駅伝について)1つでも上の順位を狙い、上位に入れるように。全日本を見据えたレースをしていきたい。


・天羽(食4=仙台育英)

目標としては9分50秒を切って40秒台を出したかった。最初積極的に行けたのは良かったが、悪い点としてはラスト1000m、後半が全然粘れなかった。最後粘れなかったところが40秒台出せなかった原因。(悪天候が走りに影響したりは)朝思っていた天気と違ったり、レースの開始時間も遅れたりしたが、それはそれでみんな条件は一緒だと思っているので自分なりに対処はできたと思っている。(最近の調子は)練習自体は夏の合宿から大分自分の中で手応えも感じられていて、それなりに練習もいい感じにこなせていたと思う。(明日は関東女子駅伝だが)1年生が中心にエントリーしていて、その中でみんな最後の練習も士気を高められている状態。自分達の力を出し切れれば結果もついてくると思っている。(主将としては)自分はエントリーメンバーに入れていないが、チーム全体として今年創部5年目ということで、 今まで関東は7位という結果で今一歩行けていない状態だったが、今年の目標としては杜の都でシード権の獲得。それに近付けるためにも今シードを取っている大東大、日体大、東農大にどれだけ食い付けるかというのが明日の目標であり、やらなければならないこと。チーム一丸となって走るメンバー以外もみんなで戦えるようにしたい。



TEXT=吉川実里 PHOTO=大谷達也、伊藤空夢

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