Article

記事


2016.10.20
コラム

第531回 スポトウとの出会い 執筆者・小野由佳莉

 みなさん初めまして!栃木県から来ました経済学部総合政策学科1年の小野です。担当部会は陸上、ラクロス、レスリング、剣道です。よろしくお願いします!!



 時が経つのは早いもので、季節はもう秋ですね~。秋は夏よりも早い時間に外が暗くなってしまうので、5限後の帰り道に何だか切ない気持ちになることもしばしば・・・(笑)。1人暮らしをしている身としてどうこれからを乗り切っていこうか地味に迷い中です。ゼミの先生に相談しようと思います(止)。



 コラムのタイトルにもあるように、今回はスポトウとの出会いについて書きたいと思います・・・が、話が脱線する可能性大です。初めてのコラムですので温かく見守っていただけると幸いです・・・。


 さて、6月頃から本格的に活動を始めた私ですが、スポトウと出会ったのは確か高校1年生の冬・・・陸上好きな家族と一緒に大手町へ箱根駅伝のゴールを観に行き、スポトウの新聞を受け取ったのがきっかけです。(そのときの優勝は我らが東洋大でした!)新聞の内容はとても興味深く、東洋の選手たちを応援したくなるものでした。新聞っていいな、と思いました(語彙力)。そこからスポトウに興味を持ち始め、高校2年生になった私は友達と一緒に東洋のオープンキャンパスへ行くことに。そこで私は5回ほどスポトウのエリアに行っては大量に新聞を貰い、ルンルンな気持ちで家に帰りました(笑)。完全にスポトウのファンになっていましたね・・・。今では自分がスポトウ側の立場にいると思うと、不思議な気分です。


 しかしそんな私も大学に入学したての頃、スポトウに入ろうとは思っていませんでした。むしろ他のサークルに入ろうとしていたくらいです。そんな中、私はどんな感じなんだろう~という半ば好奇心的な気持ちでスポトウの新歓に参加しました。ある意味これがスポトウとの再会です。そこでは、普段あまりする機会のない陸上の話で先輩方と盛り上がることができ、自分自身とても新鮮な気持ちになったことを今でも覚えています。私はそのときの感情が忘れられず、スポトウに入ることを決めました。気まぐれといえば気まぐれなのでしょうか・・・でもそのときの決断は間違ってなかったな、と思います。



 現在、私は土曜日に授業があるということもあり、あまり取材に参加できていません。しかしそんな中でも同じ取材班の先輩方や同期のみんな、また私のことを覚えてくださっている選手の方などを通じて、人とのつながりの大切さを感じています。また、先日行った出雲駅伝では、東洋を応援するために現地へ足を運んでくださった多くの方々や中継所付近などに設置されたのぼり旗を見て、とても温かい気持ちになりました。”人”という字は人と人とが支(以下略)ので、人とのつながりに感謝し、もっともっと頑張っていきたいと思います。国語がとっても苦手な私が書く記事にぜひご注目を!!(笑)



 まとまりがなく、つたない文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。これからも1年生のコラムは続きますので期待して待っていてください~!