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2016.11.08
少林寺拳法

[少林寺拳法]「先輩と息合わせ」足立・舛元ペアが全国4位

第50回少林寺拳法全日本学生大会


女子白帯緑帯の部 足立・舛元ペア 4位

男女茶帯の部 金子・川崎ペア 6位

単独有段の部 塚本 本選出場

男女初段の部  長坂・吉田ペア 本選出場





全国4位に輝いた 足立・舛元ペア

6位入賞した金子・川崎ペアは互いに2年生



 今年、50回目を迎えた少林寺拳法全日本学生大会。本選に出場した4部門のうち、女子白帯緑帯の部は桝元(済2・)足立(社1=浜松)ペアが4位入賞、男女茶帯の部は金子(法2=拓大第一)川崎(済2=文京)ペアが6位入賞を果たした。

 

 ニューヒロインの誕生か。初めて全国の舞台に立った足立。9月に行われた新人戦での勢いを「絶対この大会につなげたかった」と、意志固く今大会に臨んだ。予選では東洋の伝統である「気合」を声に表し、丁寧な技のこなしで見事2位通過。「これで自信がつきました」と本選は余裕をもって演武を魅せた。

 

 少林寺拳法を始めたのは今年の5月から。上京し、サークル選びに心躍らせていた彼女に部活をするという考えは全く頭に無かった。「先輩が声を掛けて誘ってくださった」から、なんとなく道場へ行くとみるみると心境は一変。「やってみたら意外と楽しくて」と、少林寺拳法の魅力に一気に吸い込まれ入部を決めた。技なんて一つもわからない状態でこつこつ基本を積み重ねた。忙しい合間を縫って部活に参加している舛元とは、少ない日数で集中して練習。努力がつまった4位に「これまで頑張ってきて良かった」と笑い、「先輩方の力をお借りして得た結果」と、舛元に感謝の言葉を述べた。


 足立の活躍で、少林寺拳法部に新たな光が差した。新人拳士が東洋の伝統を引き継いでいく。


■コメント

足立(社1=浜松)

(今日を振り返って)新人大会で結果を少し残せていたので、次に絶対つなげようと思って先輩方の力もお借りして頑張ってきた。(演武に向けて心がけたこと)先輩と息を合わせて、周りのことはあまり

気にせず自分たちのことを出し尽くそう、という気持ちでやった。予選2位ということで、頑張れば入賞できるかな、と自信を付けて臨むことが出来た。



TEXT=美馬蒔葉 PHOTO=外狩春佳、美馬蒔葉

第53回少林寺拳法関東学生大会
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