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2017.06.29
コラム

第563回 ほんとにあった小野の話 執筆者・小野由佳莉

 こんにちは~経済学部2年の小野です。暑い日が続き、日焼けの目立つ季節となりましたね。でも、安心してください。ここに4月中旬(岩壁杯)から時計焼けしている人がいますので(^ω^)


 さて、何を書こうかめちゃくちゃ迷った今回のコラムですが、タイトルの通り私が今まで体験してきたことをいくつかお話したいと思います!


 1つ目は、捻挫についてです。突然ですが、みなさんは捻挫をしたことがありますか?私はもちろん、したことがあります。それも何回も…

 おそらく初めて捻挫したのは小学5年生の時でした。確か家の庭を靴をちゃんと履かずに歩いてたらグキッといってしまいました。庭で軽く倒れていたら母親が助けに来てくれました(笑)その時はまだ知らなかったのです。私と捻挫との物語を…

小6になってからは、記憶がないのですが多分1回は捻挫したと思います。そして迎えた中学1年。時期は校内駅伝大会シーズンでした。私は一応陸部でしたし、かつ過疎ってる中学校だったので、駅伝メンバーに選ばれました。しかし、私は本番の2日前にサッカーをしていて転んでしまい、言わずもがな捻挫をしてしまったのです。「やっちまった」。私が駅伝に出られないということは、補欠の誰かが出る、ということを意味します。ちょうど、1番補欠だった子が私と仲が良い子だったので、「まじごめん~~まじ土下座!」くらいな感じで済みました。ただ、いざ本番を迎えてみると、その友達はスタート直後はファンサをするほどいいペースで走っていたのですが、ラスト100mのときには今まで見たことないほど魂の輝きというものが見受けられない顔をして走っていました。申し訳ないことをしてしまった、と思いました。

 中2の時も捻挫をしました。ですが、原因を思い出すことができないので、今後思い出したら編集したいと思います(笑)問題は、中3の時です。ちょうどその時期は大縄跳び大会があり、昼休みにその練習をクラスのみんなとしていました。集中しなければならない場面で、私はなぜか空を見上げていました。そのせいで、縄が回ってきたことに気付くのが遅くなり、変なタイミングで飛んでしまい、転びました。史上最高にひどい捻挫をしてしまい、松葉杖生活を余儀なくされました。それが治ったと思って迎えた運動会。単刀直入に言うと、1発目の障害物競争で平均台に上って下りるときに着地に失敗し、捻挫しました~!(悟り)そんなこんなで、私は二度と捻挫しない!と意気込み、女子高に入学しました。しかし、そこで再放送が起こってしまったのです。なぜなら、スポーツ大会で大縄跳びをし、はたまた捻挫をしてしまったから…

 それから早数年。私は捻挫をしていません!次に捻挫したらやばいよ、とお医者様に言われたので、慎重に生活しています(?)みなさんも、ご支援よろしくお願いします。


 2つ目は、たまに運がいいということです。私が高1のとき、大好きなとあるK-POPアイドルのショーケース(いわゆる短いライブ)が原宿でありました。1万人応募して、当選するのはたったの300人。とりあえずは、はずれました。はずれましたが…当日ノリで原宿に家族と行ったら「チケットがあまってますので、ショーケースをご覧になれまーす」とのスタッフの声。私はすぐさまチケットを貰い、ショーケースを観ることができました。さらには、推しに初のファンサをしてもらいました…生きててよかったです!!ですが、家に帰るとなぜか家族みんなで使っていた赤いドラーヤーが姿を消していました。家中いくら探しても見つからず、もちろん今も見つかっていません。なぜ、ドライヤーがなくならなければならなかったのか…もし見つけた方がいましたら、リプください。

 またまた、時は今年の2月なのですが、原宿に私はいました。そこのナイキショップで某オリンピック選手に遭遇しました。(超ビックリしました!)思い切って話しかけてみると、めちゃくちゃ優しくて最後には「応援よろしくお願いします!」とまで言ってくれました。やはり、競技でも結果を残している人は、人柄も素晴らしいのですね…感動です。今回はドライヤーなくなりませんでした。



 最後まで私の話を読んでくださりありがとうございます。あと30分で男鹿駅伝に行くため家を出発するのですが、何も準備をしていません…果たして間に合うのか、ドキドキしています!


PS バイトで塾講をしているのですが、最近生徒がツイッターなどで先生の名前を検索しているようです(笑) このコラム、見つからないといいなぁ…