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2017.09.02
硬式野球

[硬式野球]秋開幕前連続独占インタビュー 第5日目・片山翔太

 猛暑の夏を経たチームは一回り成長し連覇に燃える。黄金時代の再来をかけ、奮闘する選手陣の声を7日間に渡ってお届けする。



 第5日目は片山翔太投手(法4=大社)。昨年は中継ぎ、秋からは先発と大車輪の活躍を見せた。しかし、昨春は初勝利が最終戦の日大2戦目と良い成績を残すことはできなかった。最後のリーグ戦となる秋への意気込みを語る。(取材日=8月26日、聞き手=青池藤吾)

ーーオープン戦でやってきたことはありますか

 自分はまだ3試合しか投げてないが、コントロールを大切にして、しっかりとそのコースに投げきることを意識しながら練習しています。キャッチボールが基本なので、相手のミットにめがけて投げれるようにしています。(他にも)変化球も増やしている。自分の中では(変化球で)カウントを取ったり、打ち取れるように練習しています。

ーー先発登板時の課題だったスタミナにはどんな練習をしてきましたか

 自分は走り込んで土台を作ってきていました。走り込みをしっかりやっています。全体のランニングと個人で5㌔を毎日走るのを決めています。陸上競技部長距離部門が走っているコースを1人でよく走っています。高低差があって、脚にもちょうどいいトレーニングになっています。

ーーご自身で先発と中継ぎの役割の違いはどう捉えていますか

 先発ならある程度5回まで投げなければいけない。(投げきるために)テンポよく打たせて取って、(野手陣に)守備でいいリズムを作って打撃につなげてもらいたいと思っています。中継ぎなら三振を取らないといけないという意識でやっています。

ーー中継ぎでどのように働きたいですか

 今年の春は失敗してしまったが、秋は走者がいる状態で登板して、しっかり0点に抑えていきたいです。そこが中継ぎの魅力かなと。

ーー他の投手陣をどう見ていますか

 甲斐野(営3=東洋大姫路)だったり、梅津(営3=仙台育英)、上茶谷(法3=京都学園)と今の3年生3人ともすごくよくなっていて、安心して投げられるようになっています。心強いです。

ーー最後のリーグ戦でやっていきたいことはなんですか

 中継ぎでも先発でもしっかり投げていきたいです。あと、自分は防御率のタイトルを取りたいです。春は全然ダメだったが、昨秋は良かったので。自分はいつも控え気味なので、オープン戦でも「完封する」と普段言わないこと言って、強気でいくことも大事なのかなと思っている。言葉に出すことで、自分の中で何か変わるのかなと思って言うようにしています。

ーー秋のリーグ戦に向けて一言お願いします

 勝つのはもちろんだが、タイトルを狙っていきたいです。そして、春秋連覇して神宮大会で勝てるように頑張りたいです。