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2018.03.30
コラム

第600回 わたしのお父さん 執筆者・金澤瑞季

 こんにちは!サッカー、アイスホッケー、卓球を担当している2年の金澤です。木曜日に更新するはずなのに、遅くなってしまってすみません。



 東京は桜が満開ですね!わたしの地元の福島では、桜が咲く頃は余裕で学校が始まっているので、春休みに桜が咲くことに少し感動します(笑)さて、コラムも3回目になると書くことがなくて面白いことが全然思いつかないので、今回はわたしのお父さんについて書きます。


 わたしのお父さんは、朝早くから夜遅くまで仕事を頑張っています。この前実家に帰ったときも平日は夜2時間くらいしか会いませんでした。毎日大変そうです。


 わたしのお父さんは、ラインを使いこなせません。今、なんとなく家族のラインをさかのぼってみたのですが、みんなにスルーされるか全然違うことを言ってお母さんに注意されるかのどっちかでした(笑)昨日の夜も、やり取りが終った12時間後に急に「そだねー」と発言。それからラインは動いていません(笑)


 わたしのお父さんは、鹿島アントラーズが好きです。小学生の頃の愛読書は『FREAKS』(鹿島のファンクラブの会報)と言っていいくらいわたしも影響されました。この前、家族でスタジアムに試合を観に行ったとき、ユニフォームを着て嬉しそうにタオルをぶんぶん回してました。仕事も大変そうだし家族からの風当たりも強いお父さんですが、「タオル回すのが楽しくて生きてるんだ、お父さんは」と思ってしまうくらい楽しそうに回してました。お母さんにその話をしたら「それは違う」と言われましたが(笑)わたしはそうだと信じています。


 それなのに、お父さんは昨シーズン鹿島が優勝を逃したことに失望し、「もう鹿島は応援しない」と言っています。言う割には毎週DAZNを見て一喜一憂しているのですが(笑)わたしはまたスタジアムでユニフォーム着てタオルをぶんぶん振り回すお父さんが見たいです。



以上で終わりです!せっかくの記念すべき600回目なのに締まりがなくてすみません(笑)