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2018.08.09
コラム

第616回 恋愛診断 執筆者・小島敦希

   こんばんは。陸上、射撃、卓球、少林寺拳法、空手を担当してます、小島敦希(済2=駒込)です。学生のみなさまはテストも終わり夏休みに突入したという方が多いと思われますがいかがお過ごしでしょうか。


    さて、本日のコラムのテーマですがなかなか書くことが思いつかず割と悩みに悩みました。そこで、最近スポトウ内にいるときはふざけたことしか言ってないのでたまにはかっこよくて感動することを書きたいなと思っていました。しかし、それはさすがに無理だったので今回は、最近彼女を作るための第一歩としてやった恋愛診断の結果と解説をしたいと思います。


   今回は、あるサイトの彼氏彼女ができない理由診断というのをやりました。いくつかの質問に答えて診断してもらうという形式です。その診断から見えてきた彼女ができない理由を紹介していきたいと思います。


・出会いが足りない

    ネット社会が普及する世の中ですが、世の中のカップルの大部分は、反復して顔を合わせるような範囲で出会っているらしいです。診断では、彼女ができそうなほどの出会いの量は確保されているらしいです。意外と身近なところに運命の人はいるということでしょうかね。


・日々が充実しすぎている

    これは確かにそうかもと思いました。恋愛をしてほかのことができなくなるなら恋愛しない方がいいともよく感じます。


・なかなか人を好きになれない

    これも当たっている気がします。別に理想が高いというわけではありませんが、恋愛感情的に好きとなることは滅多に感じません。多分心のどこかで好きになるということをブレーキする装置みたいのがあるのかもしれませんね。


・かわいげがない

    心でなくアタマで会話をしていて、気持ちが顔にでにくいという項目です。たしかにこれも当たってる気がします。自分の気持ちを伝えたいときもアタマの中で会話してもらい伝えられないことがよくあります。たまには感情を伝えるためにも敢えて気持ちを顔にだすというのも必要かもしれません。


    以上が診断からみえた私の彼女ができない原因でございます。診断結果と自分が思っていた彼女ができない原因が意外とあたってたというのが正直なところです。やはり彼女を作るためには、自分の気持ちを素直に顔に出し、素直に人を好きになるということが大切なのかと思います。性格的にかなり天邪鬼なので自分が思ったことと反対のことをしがちなのでそうならないようには意識したいです。しかし、自分は今スポトウをはじめ、小中学校や高校の友達、バイト先の同僚に恵まれていてこれ以上にない充実感も感じています。これらを犠牲にしてまで恋愛をしようという考えにはやはりならないので日常生活の中でさらなる余裕が生まれてきたら恋愛をするというのも考えていきたいと思います。以上、需要のない私の恋愛診断でした。