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2015.11.13
コラム

第487回 私のアイデンティティ 執筆者・玉置彩華

みなさん初めまして、北海道の北海高校からやってきました、社会学部1年生の玉置彩華です。

 さて、今回は初めてのコラムということで、私が4年間続けていることについて話してみたいなと思います。

 4年前、すなわち高校1年生のときから、私には(ほぼ)毎日続けていることがあります。それは、"アイプチ"です。大体の方はアイプチを知っていると思いますが、アイプチというのは一重まぶたに塗るのり状の化粧品で、まぶた同士をくっつけることで二重を作り出す最強のアイテムのことです。わたしは生粋の一重まぶたのため、このアイプチが手放せないです。



 母親のぱっちり二重ではなく父親のつぶらな目を譲り受けた私は中学生のころにアイプチに出会います。初めてアイプチを買った時は、まだ恥ずかしく、レジのお姉さんの顔を見れなかった記憶があります!!


 高校に入ると同時に、アイプチを毎日学校にもしていくようになり、もう4年が経ちます。雨が降れば濡れてアイプチが外れたり、体育でボールが顔面に当たれば衝撃でアイプチが外れたり、アイプチのしすぎてものもらいになったりと、アイプチとはたくさんの思い出がありました。


 そんな中同じようにアイプチをしていた友達は、いつの間にか二重が定着し、アイプチなしで生活していたり、大学に入ってからはと言うと、きれいな二重の子たちが「私も昔ひとえだったよ!アイプチして二重になれたんだ〜!たまきもがんばって!!」と励ましてくれたりします。私は、なんと、未だにひとえのままです。



 しかしながら、元々はひとえがコンプレックスだった私が、今ではアイプチをしていることも自分の一つのアイデンティティとして受け入れられるようになったのには周りの友人が「ひとえでも二重でもたまきはたまきだよ」と私を認めてくれているからこそだなと思っています。(話が壮大になってきました)そんな仲間に出会えたのはまさしく、私をひとえに産んでくれた両親と、アイプチのお陰だと思っています。人の人生なにがあるかわからない!!この先もマイナスの状況をプラスに変えていけるような人間でありたいなと思っています。



 継続は力なりという言葉があるように、私はこれからも諦めずにアイプチをしていくつもりです。そしていつかまたこのコラムで二重になれた報告を兼ねて継続の成果を身を以て証明できたらいいなと考えています。その際は祝福の言葉を待っています。


 長々と書いてきましたが、最後に真面目な話として、私は高校の頃に新聞局に入っていて、とても充実した日々を過ごしており、大学でも新聞製作を続けたいと思い、スポトウに入りました。スポトウでの担当スポーツのシーズンが後半だったこともあって、記事を書いたり取材にいくことが増えたのはほんとに最近で、慣れないことばかりですがそんな中での先輩たちのサポートにとても感動する日々です。スポトウをより良いものにしていきたい気持ちを製作の丁寧さから感じられ、この場所で頑張り続けようと思わせてくれます。私が先輩になった時に、今の先輩方がしてくれたような指導を後輩にできるように、今のうちにたくさん先輩方のスキルを吸収していきたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。