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2018

[陸上競技]第94回箱根駅伝 10区・小笹椋コメント

・10区 小笹椋(済3=埼玉栄)
チームとしては往路優勝してその勢いで自分も持っている力を発揮できた。結果的に青学大に負けてしまったが、みんな力を出し切っていたので来季につながるし、力が及ばなかったというのが反省点。とにかく明日から来季に向けて頑張っていこうと思う。(当日の区間変更については)復路のどこかには入れると監督に言われていたが、区間が正式に決まっていなかった。7区は走って、8区も練習で見たことがあったが9、10区に関してはぶっつけ本番だったが、3年目なので沿道の声なども聞いて冷静に走ることができた。(2位でゴールテープを切って)東洋大として2位という結果は悔しいし、走るからには優勝を目指したいので、ゴールテープを切った時は悔しい気持ちがこみ上げてきた。前の青学大を詰めて2位でゴールするか、青学大に離されて2位でゴールするか。同じ2位でも来季につながるかつながらないかがすごく関係してくるとスタート前に監督に言われていた。風が強かったので風の強弱に合わせてペースを変えた。消耗もあったが他大も同じ条件なので、頑張れば区間賞も狙えると思った。1人で走るのは辛かったが少しでも気持ちで負けてしまったら妥協してしまうし、3年生だし主将なので来季につなげないと思った。(今回の箱根振り返って)これだけ往路でも戦えたし、他大のエースより自分たちの方が一枚上手だったと思うので、あとは層の厚さ。上級生だけが頑張っても勝てないので、下級生の今回復路を走ったメンバーなどが頑張らないと今回と同じ結果になってしまうので、来季は優勝を狙っていきたい。

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