・3区 相澤晃(済4=学法石川)
(出雲駅伝を終えどのような気持ちで今大会を迎えたか)出雲駅伝は自分のところで先頭に立っていい流れに変えたかったがそれができなかったので、今度こそは区間賞・区間新で先頭に立とうと思っていた。(11位でタスキを受け取ったときはどのようなプランを立ててスタートしたか)どんな位置でもらってもトップでタスキをつなぐというふうに思ってした。大澤もしっかり後半粘って思った以上に離されずに来てくれたので、最後まで気持ちを切らさずに走り切ることができたと思う。(レース展開は)前半からハイペースで飛ばしていって10000mを27分台で入ると監督と話していた。その通り27分47秒くらいで入れた。思っていたよりも早く入れたので気持ち的にももう少しだし頑張ろうと思って最後までレースプラン通り走れたかなと思う。(1分以上更新しての区間新記録については)目標タイムよりも50秒ほど良かったので自分としても納得している。監督と常々話しているが、記憶に残る走りができたのかなと思う。(箱根に向けて)全日本でまず優勝を目指して。箱根では往路優勝はできているが、復路と総合優勝ができてないので来年こそは総合優勝を目指して頑張りたい。(後続の選手へ)1秒をけずりだす走りでトップをキープして8区の宮下までつないでくれればいいかなと思う。