・2区 服部勇馬(済4=仙台育英)
故障明けということでまだまだ練習が積めていない中でどれだけつなぎの役割を果たせるかを意識して走った。結果的に先頭と少し離されてしまい申し訳ない気持ち。(12位でタスキをもらって)高橋も準備ミスや緊張があったと思う。仕方がない、悔やんでも悔やみ切れないことなので次に生かしてほしい。(レース展開は)前半はおさえていこうと思っていた。後ろから選手がきていたことにも気にせずに走り切れたかなと。後半は主導権を握られて、「最後だけは負けられない」という気持ちで潰滝(中央学大)にラスト勝てた形になった。まだまだ5~6割のコンディション。全然練習できていないので、ここから少しずつ上げていければと思う。(3区の弾馬は)今季調子が良くて、自分の走りができれば区間賞も見えてくる。前半遅れてしまったがそれは気にせずに、3区から流れに乗って頑張って走ってほしい。(チームとして)夏も自分が故障をしていない中でもしっかりといい練習ができていた。とにかく次につなげていきたい。