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2024.02.24
陸上競技

[陸上競技] 第100回箱根駅伝インタビュー11日目・岸本遼太郎選手

 東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根)のアンカーを任された岸本遼太郎(総2=高知農)。チーム目標である3位とタスキをもらう地点で2分22秒離れていた中、どんどんと差を詰めていった。惜しくも3位の背中は届かなかったが、区間賞を獲得し、3位になるのではという夢を見させてくれた。そんな岸本に箱根の振り返りと共に今後の目標について語ってもらった。



・岸本遼太郎

ーーレースプランは
前に追いつく事を目標として走りました。


ーーレースを振り返って
あと21秒を詰められなかったことが悔しいです。


ーーチームの結果を振り返って
目標の順位まであと一つだったので悔しさは残りますが、「再建」への一歩は踏み出せたと思います。



ーータスキを貰った時の心境は
前を捉えたい、いい走りをしたいという気持ちでした。



ーー10区に決まった時の心境は
記念すべき100回大会のゴールテープを切れることに感動しました。



ーー区間賞を獲得した心境は
ちょっと出来すぎたんじゃないかと思いました。



ーー良かった点、悪かった点は
相手がいない中でもしっかり走れた事、前を捉えきれなかった事。



ーー印象的だった酒井監督からの声掛けはどのような言葉がありましたか
11区があるつもりで走れ!



ーー男鹿駅伝後に夏合宿でさらに力をつけてとおっしゃられていましたが、夏合宿で強化した部分は
スタミナを強化しました。


ーー今期を振り返って
チームでも個人でも苦しい時があったが、最後には上向きの状態で終わる事が出来たので良かったと思います。



ーー初出走となる箱根はいかがでしたか
思ったよりも落ち着いていました。



ーー来年の箱根の希望区間は
まだ決まっていません。



ーー来季の目標は
箱根駅伝優勝、個人では今までより大きな規模の大会に出場出来るような力をつけたいです。



ーー4年生に向けてメッセージをお願いします
チームの事を一番に考えて再建のために力を尽くしてくださりありがとうございました。それぞれ次の舞台でも頑張ってください。



◆岸本遼太郎(きしもと・りょうたろう)

身長・体重/174・60

走りの強み/本番に強いところ

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