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2018.01.06
陸上競技
[特集]つないだ伝統 10年連続TOP3
写真で振り返る箱根駅伝 第2弾
史上6校目となる10年連続3位以内という偉業を成し遂げた東洋大。
初めての箱根に挑んだ下級生。上級生の二人は青学大との差を詰める力走を見せました。
芦ノ湖を1番にスタートした今西。区間5位にまとめ上げ、同期の渡邉へタスキをつないだ
(撮影者・小野由佳莉)
渡邉は東洋大が重要視する7区に起用された。必死に前を追い、区間3位をマーク
(撮影者・梅山織愛)
往路での同期の活躍に「勇気づけられた」と語った浅井。しっかりと順位を守り切った
(撮影者・金澤瑞季)
エントリーメンバー唯一の4年生として最後の箱根に挑んだ小早川。彼の右腕には“4年生のために”と書かれていた
(撮影者・望月優希)
小早川は4年生としての意地の走りを見せた。タスキをつないだ後、監督車に向かって一礼
(撮影者・大谷達也)
「主将として走りで引っ張りたい」と意気込んだ小笹。強風が吹き荒れる中、見事と区間賞に輝いた
(撮影者・美浪健五)
小笹は力を出し切りゴールへ飛び込んだ。青学大との差を詰め、来季につながる結果となった
(撮影者・森美香子)
小笹を迎えた山本(右)と相澤。東洋大は総合2位で箱根を終え、10年連続3位以内という偉業を達成した
(撮影者・伊藤梨妃)
「節目は達成したが、鉄紺の逆襲は終わらない」と語った酒井監督。来年の箱根での”完全優勝“を誓った
(撮影者・永田育美)