第77回関東大学ボクシングリーグ 第二戦
5月25日 後楽園ホール
◯東洋大6ー3法大
【Mn】◯古藤(判定)金澤●
【F】◯中居(RSC)西村●
【B】●長瀬(RSC)溝口◯
【Fe】●小池(判定)横井◯
【L】◯堤(RSC)円谷●
【LW】◯秋元(判定)松久●
【W】◯黒田(判定)小池●
【LM】●瀬井(判定)本名○
【M】◯黒部(判定)木場●
第77回関東大学ボクシングリーグ(以下 リーグ戦)の第二戦は、昨年度1部リーグ昇格の法政大と対戦。選手の怪我などによりメンバーが一部変更となった今回は6‐3の戦績で勝利した。軽量級の選手から良いスタートを切った東洋大だが、最後まで手に汗握る試合となった。
RSC(2R 1'20")勝ちとなった中居
連勝を果たした東洋大
選手コメント
中居 試合に勝ててほっとしている。今回は自分の動きが硬かったので次戦からは1R目から柔らかく戦っていきたいと思う。
古藤 もう少し自分のいつもの動きが出来たらいい試合が出来たのではと思う。これからの試合(特に5戦目)は徐々に自分の動きをどんどん出せるよう調整をしていきたい。
監督コメント
6-3で勝利できたが、まったく余裕がありませんでした。フェザー級大原が練習で骨折し、代わりにバンダム級の小池が一階上げて出場してもらうなどチーム全体で戦えたと思います。負けた選手も悪い負けではありません。チームは一戦一戦、状態が上向いてきているので次の拓大戦はチームワークで勝ちたいと思います。
[次戦試合予定]
第77回関東大学ボクシングリーグ戦
6月8日(土) vs拓大 後楽園ホール 16:30~試合開始予定
※関東ボクシング連盟YouTubeチャンネルにてライブ配信も予定されています。
TEXT=村田旺亮 PHOTO=村田旺亮