・6区 櫻岡駿(済3=那須拓陽)
(アンカーを任されたときは)アピールできる区間なのでしっかり存在感を出したいと思っていた。直前の練習もしっかりできていたので調子は良かった。前のチームを意識するよりも、力まずに自分のリズムをしっかりつくっていこうとしていた。後ろの選手が追い付いてきたら、食らい付いていこうとしていたが、引き離されてしまい実力不足だった。競り合えるレースができたら、仕掛けることもできたのに、ほとんど一人で走る状態になってしまった。(今後は)全日本駅伝では区間賞を取れる走りをし、トラックの持ちタイムも大幅に更新して、上で戦える力をつけたい。