・9区 野村峻哉(済3=鹿児島城西)
やっと走れた。とにかく(早大が)抜ける位置にいた。抜けるというより抜かなければいけないという気持ちでタスキを受け取った。8区の竹下も頑張っていて、その走りを無駄にはできないと思った。(3年生4人が初の箱根だったが)全体的に責任感を感じることが少なくいままでやってきた。しかし出雲、全日本と悔しい結果が続いたことで1度チームの状況を見直しミーティングなどを積極的にやった。その中で練習に対する姿勢などは3年生が一番変わった。今回は少しいい結果が出たと思う。(区間賞という結果について)今回はエース区間ではなかったので来年はエース区間で区間賞を取れる実力をつけてチームの優勝に貢献する。今回2位という結果だったが納得はいってない。青学大に7分離されているようでは話にならないので来年こそは優勝できるように頑張っていく。(4年生に向けて)いままでチームを引っ張ってきてくれて本当に感謝している。いつも明るく、きつい練習でも橋本キャプテン、(服部)弾馬さんをはじめ笑顔を絶やすことのないチームだった。今度は自分が最終学年になるので手本にしていきたい。