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第7日はLO(ロック)、FL(フランカー)吉野アレサンドロ(食環1=桐生第一)。自身の体格を生かせる場所を求め、サッカーから転向してラグビーの世界へ飛び込んだ。その出会いは小学6年生の夏。始めは周囲との差を感じるも、人一倍の努力で成長を遂げてきた。東洋大を選んだ決め手は「強いから」。シンプルながらもその言葉には確かな決意がにじんでいた。
現在は、試合中の運動量やコンタクトでの強さを課題にフィットネス、フィジカルの強化に励み、さらなる飛躍へ。持ち味のボールキャリーを武器に4年間での目標はサクラのジャージーに袖を通すこと。チームが掲げる日本一とともに実現を目指す。(取材日=3月28日、聞き手=土田夏帆)

日本一を目標に掲げた吉野
ーーラグビーを始めたきっかけ
もともとサッカーをやっていて、サッカーでプロになりたいと考えた時にサッカー選手で体が大きい人はいないと思っていて。ラグビーの方がいいなと思って、それで体験会に行ってみて楽しかったので、小学6年生の夏で始めました。
ーーラグビー以外の経験スポーツは?
習い事をやっていたのは、水泳、サッカーです。
ーー高校3年間で最も印象に残ってる試合について
最後の花園予選決勝です。気持ちが入っていて、最後だったというのもあって印象に残っています。
ーー競技生活でのターニングポイントは
ラグビーを始めた時に他の皆が上手くて、自分も人一倍やらないとと思って、一生懸命練習をしたことです。
ーー東洋大学ラグビー部の印象について
先輩方も優しくて、設備も良いですし、コーチの方々もすごい良いです。

ーー入部の決め手について
東洋大学を選んだ決め手は、強いからです。最近は試合で勝って、リーグ戦の1部で2位と上がってきているところです。
ーー高校と大学の違うところについて
練習の強度でフィジカルが違います。
大学には酸素ボックスがあるのですが、練習をして疲れてリカバリーする時とかですね。
ーー大学での寮生活について
楽しいです。ご飯がおいしいです。
ーー見てほしいプレーについて
ボールキャリーを見てほしいです。
ーーさらに伸ばしていきたいところは
試合中の運動量や体を張るところとか、やっぱりフィットネスをやっていかないとなと(思っています。)
日曜日にクロスフィットという練習があるのですが、そういうのは特に一生懸命やらないとなと思っています。
ーー憧れてる選手、意識してる選手は
いないです。
ーー色紙に書いた言葉について
日本一になるから。チームが日本一を目指しているので、自分はチームに貢献したいなという気持ちで書きました。

ーールーキーイヤーの目標について
1年生の間の目標はフィジカルで強くなることです。
ーー4年間で達成したいことは
日本代表になりたいです。日本一もそうですが、日本代表になれたらいいなと思っています。
ーー東洋OBでリーグワンのチームに加入した森山海宇オスティン(令和7年度総卒=浦和D-Rocks)さんや栗原大地(令和7年度総卒=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)さんはU23日本代表にも選ばれていたが、その選手については?
栗原大地選手は、群馬県で一緒でなじみのある選手なので、それでU23日本代表になったというのがすごいなと思いました。
ーーどういったところがすごいと思うか?
ハードワークをするところです。
◇吉野アレサンドロ(よしのあれさんどろ・食環1=桐生第一)
生年月日/2007年5月8日
出身地/群馬県
PHOTO=土田夏帆、市澤結衣

