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2026.05.20
ラグビー

[ラグビー]「継続」で差をつけ、倒れない選手へ/新入生企画『闘刃』第16日・吉川歩輝

 第16日はWTB(ウィング)吉川歩輝(スポ1=北越)。保育園時代、友人に誘われたことをきっかけにラグビーの世界へ足を踏み入れた。競技生活の中でけがを経験し、順風満帆とはいかなかったが、自身の課題と向き合い、体作りに注力して成長を遂げてきた。高校3年時にはキャプテンが不在の中で県予選の決勝で勝利を収め、勝負強さを発揮した。

 先輩たちから話を聞く中でその雰囲気の良さに惹かれ、「こんなチームで自分もラグビーしたい」と東洋大への進学を決意。憧れの先輩の背中を追いながら、自身の強みであるランと他の選手に負けないフィジカルの強化に取り組み、不屈のラガーマンになる。(取材日=3月29日)(聞き手=土田夏帆)


目標に「継続」を掲げた吉川


ーーラグビーを始めたきっかけ

ラグビーを始めたきっかけは、保育園の友達にラグビーをしている子がいて、その子に誘われたのがきっかけです。


ーーラグビー以外での経験スポーツは?

野球です。ピッチャーとセンターをしていました。


ーー高校3年間で最も印象に残ってる試合は?

3年生の時の県予選の決勝です。それまで3年生になって自分たちの代になってから、毎回県総体とか決勝で勝ちきれない試合がずっと続いていて、最後の最後で、キャプテンが目の病気で不在の中で全員で力を合わせて勝ったというのが理由です。


ーー競技生活でのターニングポイントは?

3年生の時期に怪我をしてしまって、それまで体づくりが結構疎かになっていた部分があった。そこで体づくりを頑張ったのが怪我して良かったじゃないですけど、得たものは結構大きかったかなと思います。



ーー東洋大学ラグビー部の印象は?

雰囲気がとにかく良くて、先輩たちがウェルカムでアットホームな雰囲気で迎えてくれる印象です。


ーー入部の決め手は?

ラグビー部の決め手は、先輩が何人かいて、「雰囲気いいよ」とか部のことを聞いて、「ああ、こんなチームで自分もラグビーしたい」と思ったことがきっかけです。


ーー高校と大学で違うところは?

高校は通いだったので、一日中チームメイトといるのが良いなって思ったのと、練習の強度が高校に比べればだいぶ高いですね。体がでっかくなったかなみたいなところはあります。


ーー大学での寮生活について

先輩の部屋が綺麗なので、自分はわりかしズボラなんですけど、そういうところで先輩の影響を受けて成長できたらなって思います。


ーー見てほしいプレーについて

自分はアタックが得意なのでランとか、ボールを持った時の走り、ステップを踏んだりしているところを見て貰えたらなって思います。



ーーさらに伸ばしたいところは?

ランの部分と、あとは体が小さいので、他の選手に負けないようにフィジカルを伸ばしたいです。倒れない選手を目指したいので、体幹とかを頑張りたいなと思っています。


ーー憧れてる選手や意識してる選手は?

憧れてる選手は、3年生の梅木颯斗(総3=黒尻沢工)さんです。ポジションが一緒というのもあるんですけど、ラグビーに対しての向き合い方がストイックで、自分は見習いたいなと思っています。


ーー色紙に書いた言葉について

東洋大学でラグビーをする上で、周りよりサイズで劣ってる自分が周りと差をつけるためには、先輩たちに追いつくためには、同じようなメニューを毎日こなしているだけじゃ追い越すこともできないと思うので、そういうところを頑張りたいなと思ったからです。


ーールーキーイヤーの目標について

メンバーに絡んで、チームに貢献したいです。


ーー4年間で達成したいことは?

日本一をこのチームで達成したいです。



ーー大学で楽しみにしていることは?

ちょっと心配していることしかないです。


ーー心配していることは?

駅での電車の乗り換えがちょっと心配です。その駅に入ってからスマホを見れば時刻とかは分かると思うんですけど、東武東上線からJRにどうやったら行けるのか、着いてからが心配です。


◇吉川歩輝 (よしかわ いぶき・スポ1=北越)

生年月日/2007年6月13日

出身地/新潟県


PHOTO=土田夏帆、市澤結衣