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こんばんは。梅雨入りしてじめじめ天気に気分も鬱々してる吉川実里です。梅雨はあまり好きではないけど雨に濡れた紫陽花を見るのは好きです。
さて、私がスポトウに入ってから早３年。学年も３年生に上がり、大学生活も折り返しを迎えています。気が付けば地元を離れて３年が経ったことになります。
大学１年の頃は都内の祖父母の元に居候させていただいていたので一人暮らし歴はまだ２年ですが、さすがに２年目となると慣れてくるものです。
そんな私は最近、家事を疎かにしがちです。特に、自炊。
一人暮らし１年目は気合いが入っていて、１日３食栄養バランスなんかも考えてきっちり献立を立てて作っていたこともありました。１年目は。それに比べて、まぁ今の自堕落さと言ったら…カムバック１年前の気合い。出来合いのおかずやサラダに頼ることを覚えてしまったり、面倒くさがって食べなかったりなどもうずるずると不健康な食生活に。大変情けないですが、最後の意地でせめてバイトや取材帰りで疲れているとき限定と決めてはいるものの、楽な方へとだらけてしまうことが大分増えてしまっていることは認めざるを得ないです。（でもこれ、一人暮らしをしてる人で身に覚えがある人は少なくないと思うんですよ…！）
というわけでその自堕落さが体調にも如実に現れていて、すっかり体調を崩しやすい体になってしまいました。中学、高校の６年間、風邪なんて全然引かずに無遅刻無欠席無早退の皆勤賞を貰って自慢していたあの頃の丈夫さはいったいどこへ。風邪を引かない丈夫な体が一番の取り柄だったのに。
健康な体はバランスのいい栄養のある食事から。私の丈夫な体をつくっていたのは間違いなく母の作るおいしいご飯のお陰であったのだと、日々痛感しています。忙しくても仕事帰りで疲れていても欠かさず毎日作っていてくれたことの偉大さを感じながら改めて感謝したいです。ああ、母の手料理が恋しい…。
中学生のころから一人暮らしに憧れていて、実際それがかなって一人暮らしをエンジョイしていますが、自炊も含めてそれなりに大変なことはあります。でも、そういうことを経験することで色々気づけることも多くて、親元を離れてみて良かったと思います。一人暮らしをさせてくれて、ありがとうございます。
なんだか真面目な話になってしまいましたが、要はだらけてないで自炊頑張らないと！ってことを言いたかっただけです。ここで宣言したからにはちゃんとしないと駄目ですね。
今夜の献立は何にしようか。帰宅ラッシュに巻き込まれながら考えたいと思います。
最寄り駅に着くまでに決まるのでしょうか。
今回で３年生のコラムは一区切り。２年生へバトンタッチです。個性派ぞろいの２年生のコラムを楽しみに待ちたいと思います。
