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2018.02.01
コラム

第592回 体育嫌いな私 陸上部に入って良かったこと 執筆者・福山知晃

  ついにラストコラムが回ってきました!3年の福山です。
  本日2月1日はスポトウ引退式です。この日にコラム担当が私でいいのかとずっと思っていました。来週は編集長のコラムなので引退式来週が良かったなぁと思っています。

  これからが長いので前置きはこれくらいにして、ラストコラム入ります!

  スポトウに入った人で取材している競技の経験者って意外と多いです。タイトルにもあるように昔の私は体育の授業が嫌いでしたが、一応小学4年生から高校3年生まで陸上部に所属していました。
  約9年間を振り返ってみるとこんな感じです↓
小学生:体育が少し好きになる
中学生:県大会に出場できるくらいになる
高校生:記録がどんどん伸びて、中学生の時よりも上の大会に出られるようになる。しかし、強豪校で練習が辛かった。当時の口癖は「早く引退したい」

  体育は陸上を通じて好きになりました。選手だったときは陸上競技の楽しさを感じつつも、けがに悩まされたり記録が伸びなかったり辛いことも多かったです。

  陸上部に入って良かったと思えるときはいつかなと考えてみると、今だと思います。
小学生の時に入部したことが陸上競技との出会い。あのとき陸上部に入っていなければ、スポトウに入っていなかったし東洋大にも入学していなかったと思います。

  東洋大は駅伝だけじゃなくて、短距離も跳躍も競歩も中距離も女子長距離も全部門がすごく強いです!これからも強くなる陸上部を取材できないことが悲しいです。
  東洋大の陸上部を3年間取材できて本当に幸せでした。


  最後になりましたが、
web記事や新聞をいつも読んでくださる方々、いつも取材にお力添えをしてくださった監督、コーチ、選手、マネージャーの皆さん今までありがとうございました。皆さんの支えがあったからスポトウは活動できています。今後ともスポーツ東洋をよろしくお願いいたします。

スポトウの先輩、後輩へ
皆さんがいたからより一層陸上競技を好きになったし、陸上以外のバスケ部、空手部の取材も楽しくできました。ありがとうございました。スポトウの3年間を振り返って、3年生が一番大変でした。でもいっっちばん楽しかったのも3年生です。後輩のみんなには引退を迎えたときに「何だかんだ楽しかった」と思ってもらえればなと思います。頑張ってください!

  まだまだ3年生のラストコラムは続きます。みんな書きたいことあり過ぎて、すごい文量だと思いますが、御一読いただけたらと思います。

引退する日の記念すべきコラムなのにまとまらず、ごめんなさい。