・5区 小笹椋(済4=埼玉栄)
(レースプランは)7、8区に(山本)修二と相澤と主力が入っているがそれに頼らない走りを全員でしようと話していたので、まずキャプテンである自分が率先してその走りをしようと思って走った。(レース展開は)最初の3kmの入りも監督から言われていたのでその通りに入って、あとはもう淡々と自分のリズムを押して行くだけだったので、前に何校か目標があったのですごく走りやすかった。(5人抜きという結果に対して)順位を上げていくことも目標だったが、先頭の東海大、青学大と差を詰めていくことが1番の目標だったのでまだまだかなと。(バースデーランとなったが)皆さんが応援して下さって、個人的には全日本駅伝は苦い思い出しかないのでいい誕生日になったらなと思って走った。(後続の選手へ向けて)今走っている鈴木は1年生だが本当に力のある選手なのでやってくれると信じているし、7区、8区はエースなのでエースらしい走りを期待してゴールで待ちたい。