・6区 前田義弘(済1=東洋大牛久)
三大駅伝のデビュー戦だったが、いい走りもできず優勝争いを遠ざけるような走りをしてしまって悔しい。(レースプランは)5区中盤まではトップだったので自分のペースでいって先頭で定方さんにタスキを繋げればいいなと思っていた。途中2番手になったので、先頭に追いついてどれだけ粘れるかと考えていた。最初に突っ込んでそこから少し、暑さなどもありバテてしまった(三大駅伝初出場について)苦しい走りになったが沿道の方々の声援、監督やコーチ、奥さんなどの支えがあって普段陸上に打ち込めているんだなと改めて感じることができた。そういう方々や先輩方に恩返しができるように、箱根にむけて今後1からやっていきたい。(レース前に監督からは)昨日の夜には「先輩方が繋いできてくれるから1年生なんだから思い切っていけ」と声をかけていただいた。(今後への意気込み)今回すごい悔しい思いをしたが、悔しい思いをしてよかった。これをバネに今後4年間活躍して行けるような選手になりたい。