はじめまして！東洋大学スポーツ新聞編集部に入った、社会学部社会心理学科1年の神崎海希です。陸上競技、ボクシング、射撃を担当させていただきます。よろしくお願いします。
私がスポトウに入ったのは、小学生の頃に箱根駅伝を観に行ったとき、スポトウの新聞をもらったことがきっかけです。スポトウの学生の方から新聞をもらって、「学生がこんなにクオリティの高い新聞を作ってるんだ！」ってすごく驚いたのを覚えています。まだ小学生だった私にも新聞の写真や記事の熱量がすごく伝わってきて、「自分もいつかこんな活動をしてみたいな」と密かに思っていました。
でも、高校時代は国語が大の苦手で、文章を書くのもあまり得意ではありませんでした。語彙力も表現力もボロボロでした（笑）。だから入る前は、「私なんかが新聞をつくれるのかな」という不安は大きかったです。文章を書くのが苦手だから、読むのも苦手で、そんな自分に対して正直自信がなかったんですよね（笑）。そんな私ですが、仮入部期間中に関東インカレを見に行ったときに、頑張る選手たちの姿や先輩方の熱心な様子を見て、「やっぱりこれは挑戦するしかない！」と強く感じ、入部を決めました。その時、先輩方から「ハマるよ！」といわれたことも理由の一つです。
私にとってのスポトウは、ただの新聞を作るだけじゃなくて、選手の努力や思いを読者に伝えるチャンスだと思っています。これからは選手のすごさや熱意を、読んだ人の心に残るように伝えられる記事を書いて、応援の輪が広がるきっかけになれたらいいなと思っています。
もちろん、まだまだ不安もあって、文章を書くのに悩むことも多いと思います。でも、少しずつ成長して、皆様に選手の熱意をそのまま感じてもらえるような記事を書けるように頑張ります。スポトウでの経験を通して、自分の苦手も克服していきたいです。
精一杯頑張っていきますのでこれからよろしくお願いします！
