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2018.12.20
コラム

第633回 走るのが楽しかったあの頃 執筆者・両角あずさ

こんにちは!メディアコミュ二ケーション学科1年の両角あずさです。よく、「りょうかくさん?」と言われますが“もろずみ”と読みます。担当部会は、射撃、準硬式野球、スピードスケート、陸上です。よろしくお願いします。私は都会生活にとてつもない憧れをもって上京してきました。だがしかし、最初の頃はホームシックで毎日のように泣いていました。そんな私といつも一緒にいてくれたのは友人M.N(文1=伊那弥生ケ丘)です。感謝してます、ありがとう。


さて、私は学校帰りにサルと出会うような長野県の山の中で育ちました。山の中で自由に生きてきたため昔から体を動かすことが大好きでした。保育園の頃から鬼ごっこが大好きでずっと走ってた記憶があります。小学生になりガチのクラブチームでやってたとかいうわけではないんですけど、陸上を始めました。小学生の頃は100mから駅伝までなんでも走っていました。とにかく走ることが大好きだったんです。しかし、人一倍緊張しやすい私はスタート前のプレッシャーが苦痛になっていきました。ただ走ることを楽しんでいたのに、次第に走ることが嫌になっていきました。そんな頃から思うように結果も出ず私は走ることを諦めました。高校で再び陸上を始めたのですが、やっぱり楽しんで走っていたあの頃とは全然違いましたね。ただ、ひたすらきつかったです。だから、今こうしてスポトウで取材させていただいていると、陸上に限らず様々な苦労やプレッシャーと戦いながらスポーツをしている皆さんはかっこいいです!尊敬しています。


こんなグダグダな文章しか書けませんが、立派な記者にがなれるよう精進していきます。今後ともよろしくお願い致します。