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2019.10.03
コラム

第668回 茨城国体 執筆者・浅野琴美

こんにちは。初めまして。1年法学部の浅野琴美です。担当部会は硬式野球、ラグビー、ラクロス、アイスホッケー、小部会(柔道・卓球・射撃・空手)です。よろしくお願いします。

スポトウに入って初めてのコラムということで、何を書いたら良いのか分からないというのが正直な気持ちです。なので、私の住まいである茨城で現在開催されている、茨城国体について書こうと思います。

茨城県は魅力度ランキング最下位で、あまり盛りあがることはないのですが現在国体が開催されているため多いに盛りあがってると思います。街のあらゆるところに茨城国体のポスターが貼られており国体真っ最中という感じです。

私は高校野球が大好きなので、友達と高校の硬式野球を観に行ってきました。国体を観に行くのは2回目です。初めて国体を観に行ったのは、2013年の東京で行われた時です。国体には、甲子園ベスト8に入った高校が出場します。そのため、全国の高校野球ファンが集まり大混雑でした。朝、Twitterでどれくらいの人が来てるのかを調べてみたら朝の7時くらいには約2800人くらいいるとのことでした。観に行くのを止めようかな、球場に入れないかもしれないと思いました。ですが、観に行けば良かったと後悔したくなかったので、行きました。なんとか球場に入ることが出来、私は仙台育英VS宇部鴻城の試合を観ました。本当はこの試合の前の星稜VS智弁和歌山を観たかったのですが、あまりの大混雑で観れませんでした…。私が高校野球を観て思うことは、全力で戦う姿はとてもかっこいいということです。仙台育英の試合でも、選手がユニフォームを泥だらけにしながら懸命にプレーするところを観て、とても感動しました。私も頑張らなきゃな、と思わせてくれるのが高校野球です。茨城で甲子園で活躍した高校の試合を観れて贅沢だなと思います。また近くで国体が開催されたら、観に行きたいです。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。