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2020.08.20
コラム

第706回 感謝してます 執筆者・廣瀬璃子

 こんにちは。アメフト、サッカー、準硬式野球、相撲を担当している廣瀬です。


 皆さん、夏休みいかがお過ごしでしょうか。私は休みになったからといって変化があるわけでもない家にいる時間が大半という日々を過ごしてます。ただここ最近大きく変わったことといえば、取材をして記事を書くようになりました。というのも、男子サッカーのリーグ戦が始まったからです。だからといってこれまでと同じように現地に行って取材をすることはできず、試合を動画で配信してくれるためそれを見て、記事を書いています。そのためコメントを試合後の忙しい中で対応してくれる監督をはじめとする選手の皆さんや、現地での取材ができず写真が撮れないため写真の提供をしてくれるマネージャーの皆さん、本当にありがとうございます。これまでも選手のみなさんには試合後の疲れている中で取材をさせてもらっていて本当に申し訳ないと思っていましたが、今回からはわざわざ時間を作ってもらっているという実感がすごくて、本当に感謝してもしきれないぐらいです。


 こんなことからこれからの生活は、今までと同じようにいかないんだなって本当に痛感しました。春学期がオンラインでの授業になったように、オンラインで色々なことをしていかなければならないということや、秋学期はまだどうなるかわかりませんが登校することになったとしてもこれまで通りの授業の在り方ではないということなど、もうすでに感じている人も多いと思いますが、私も今更ながら変化に対応していかないといけないんだと感じています。


 今後どのようになっていくのかわからないですが、自分のできることをしっかりとしないといけないと思いました。私の直近でのやらなければならないことは、完全に夜型になってしまった自分の生活のリズムを元に戻すことです。昔から朝がとても弱いのでなかなか戻らないと思いますが、8月中には戻したい。そして秋学期をその不安がない状態でスタートしたいと思います。そして今まで半年も実家で生活していたので、再び一人暮らしをすることが嫌でたまりませんが、自分で決めたことなので耐えないと、と言い聞かせて、東京に戻ってきちんと一人で生活ができるようにしていきたいと思います。



 男子サッカー部の皆さんへの感謝を書こうと思って書き始めたはずのこのコラム。なぜかいつもコラムを私自身の決意表明の場のようにしてしまい、今回もこれまでと同じようになってしまいました。すみません。なんだかんだでかなり話が逸れてきてしまったのでこの辺でこのコラムを締めたいと思います。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。