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2020年度埼玉県知事賞争奪関東学生スポーツ射撃選手権秋季大会
10月8日~10月11日
埼玉県長瀞射撃場
◆10mエアライフル立射60発競技 団体
男子1814.2点(5位)
女子1823.5点(5位)
◆50mライフル三姿勢60発競技 団体
男子1656点(3位)
女子1659点(6位)
男子団体総合3470.2(4位)
女子団体総合 3482.5点(5位)
◆10mエアライフル立射60発競技 男子個人
岡田 612.4点
松川 601.6点
髙橋 601.1点
長谷川 600.7点
後藤 594.0点
◆10mエアライフル立射60発競技 女子個人
和田 613.9点
加藤 606.1点
喜納 606.0点
中山 603.6点
松尾 602.7点
山崎 600.0点
◆50mライフル三姿勢60発競技 男子個人
後藤 553点
岡田 552点
髙橋 551点
◆50mライフル三姿勢60発競技 女子個人
中山 564点
松尾 554点
加藤 541点
◆10mエアピストル立射60発競技 男子個人のみ
平野 553点
永井 540点
小西 532点
島田 524点
▪コメント
・岡田主将(社3=栄北)
(試合を振り返って)今大会はコロナ禍にあり射撃場の入場制限や学校からの宿の制限など今までとは全く違った大会となっており変則的なスケジュールによる射撃以外の場面での疲労が大きかったように感じた。我々射撃部は8月から部活動の再開をしており他の大学などと比べ練習はしていたつもりではあったが、皆実践の経験が薄れており大会では全体的に満足のいく結果とはならなかった。(インカレに向けて)インカレまではあと1月しかないがその1月を、どう過ごしていくかにより成績も大きく変わるので優勝を目指して1日1日努力を重ね目標を達成したい。
・後藤副将(法3=文徳)
(試合を振り返って)今期初めての学連の大会でかなり緊張し、自分が理想とする点数がでなかった。自分も含めて全部員が思うような点数がでておらず、部活全体で今回の点数を踏まえ次のインカレに向けて頑張って行こうと思った。(インカレに向けて)インカレでは点数がだせるように日々努力し、コーチや応援している方々に良い報告ができるように頑張っていきたい。
・平野(法1=栄北)
(試合を振り返って)大学に入学して初めての試合で、先輩方のサポートもしつつ自分の試合もあったため、高校の試合との違いを改めて感じた。また、試合日は気温が低く指先が冷えて引き金を引く反応が鈍くなる可能性があったため、試合直前には指をしっかり温めるようにした。そのため、練習通りスムーズに指を動かせるよい射撃ができたと思う。(久しぶりに試合について)コロナ禍の影響で久しぶりの試合でしたが、そこまで緊張をせずに射撃をすることができた。しかし久しぶりの試合だったため、少し撃ち急いでしまい試合時間のペース配分がうまく調整できず、10点が少なくあまりよい結果を残せなかったように思う。今後は試合時などのペース配分や、外したときのリカバリーの方法をコーチなどと話し合いながら、普段の練習に取り入れようと思う。