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2020.10.29
準硬式野球

[準硬式野球]令和2年度東都準硬式野球秋季リーグ戦2部・日体大2回戦(記録、コメント)

令和2年度東都大学準硬式野球春季2部リーグ戦・日体大2回戦

10月28日(水) 駒沢硬式野球場

◯東洋大11-9日体大


(イニングスコア)


日体大
東洋大×11


(東洋大)

橋爪(社2=前橋南)、平川(済3=成田)、世古(法3=広陵)、岡澤(済3=長野吉田)-山崎(営3=西武台)


二塁打:井上(七回)、中島(七回)


■ コメント

・蛯原学生監督(済3=常総学院)

リーグ戦優勝に向けて負けられない一戦だったということでみんな集中して臨んでくれた。2番手の人たちが多く出ていたが、大事な場面で一本出てくれたのが大きな収穫。守備も攻撃もミスの後に失点してしまったので最終戦前にそういう確認もできてよかった。(次戦へ向けて)次勝てば優勝という試合だが、選手たちはいつも通り気楽に、あまり思い詰めず自分でプレッシャーをかけずに臨んでもらいたい。まだ出足りない3年がうずうずしているのでチーム一丸となって次の一勝を取りにいきたい。


・井上主将(ラ3=中央中等教育)

今日も厳しい試合だったが何とか勝つことができたので次につながる勝利だと思った。初回2点先制されたがその裏にすぐ5点取り返すことが出来たのが大きかった。その後ピンチはあったが運が味方をしてくれたところもあった。同点に追いつかれても日体に初戦逆転勝ちしているので余裕を持って誰一人諦めることなく最後まで食らいつくことができた。また、最終戦前に守備の乱れは点に絡むことを改めて感じられたのである意味良かった。ピッチャー陣も今日は制球の乱れが目立ったので改善して欲しい。(次戦へ向けて)青学に勝てばリーグ優勝。やることをしっかりやれば今のチームなら勝てるので自分たちを信じて目標にしてきたリーグ優勝を必ず達成したい。


・中島(情3=横浜隼人)

今日は、前半はうちの流れで試合をすることができたが後半になるにつれて日体に流れが行ってしまって、7回に同点で追いつかれてしまった後も、小暮がしぶとく勝ち越しの一本を打ってくれて、自分はその後、楽に打つことができた。そこで、蛯原監督からの「初球だぞ」という声も聞こえ、初球を思いっきり振ることができ、その結果タイムリーヒットになって良かったと思う。(次戦へ向けて)次は青学戦で勝てば優勝なので、スタメン、ベンチ、スタンド一体となって絶対に勝ちたいと思う。