スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

お久しぶりです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ラクロス、アーチェリー、卓球、射撃、空手道を担当していた鈴木です。もう1月終盤という恐ろしさ、、、あっという間に月日が経ってしまい３年生終了目前です。そしてスポトウ引退の時期でもあります。

就活が本格的に始まったこともあって、自己分析をする際はスポトウのことも振り返ります。道に迷って試合を見逃したり、取材していた部会がリーグ優勝を果たして喜んだり、連絡が遅くて企業の方からお叱りを受けたりと、色々なことを経験した３年間でした。

部活と掛け持ちでスポトウのイベントにはほとんど参加できていませんでしたが、気が付けばなんとか続けて来られて、たくさん思い出があります。続けて来られたのは、スポトウのみんなや取材に協力してくださった選手・監督、スポトウを応援してくれる人がいたからです。１年生のときに入ろうと決めて良かったなと感じました。

今、コロナウイルスの影響で当たり前のことが当たり前ではなくなっています。スポトウも昨年同様、直接取材できない状況が続くでしょう。

しかし、徐々に状況が改善していくときにスポーツやその報道は人に活力を与えることができると思っています。１年生、２年生の皆さんはオンラインであっても次につながると信じて頑張ってもらえたら嬉しいです。

改めて、今まで一緒に活動してきてくれたスポトウの皆さんありがとうございました。ここで得た経験やつながり、一緒に作った新聞、これからも大切にします！