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2021.10.10
水泳

[水泳]主将白井、涙の4連覇! 今井、阪本も表彰台へ! 

第97回日本学生選手権水泳競技大会

10月7日(木)~10日(日) 東京辰巳国際水泳場



(3日目・予選)


◆女子200m自由形

2組

3着 山本 2’02”91


4組

3着 白井 2’02”06

→全体7位で決勝進出


4着 永島 2’02”16

→全体8位で決勝進出


◆男子200m自由形

3組

4着 綾 1’51”67


6組

3着 宝田 1’49”47

→全体5位で決勝進出


◆女子100mバタフライ

3組

4着 倉知 1’00”32


◆男子100mバタフライ

4組

1着 阪本 53”10

→全体4位で決勝進出


◆女子200m 個人メドレー

3組

3着 田中佑 2'16"85


5組

2着 今井 2’15”92

→全体4位で決勝進出


◆男子200m個人メドレー

2組 

2着 田中万 2’04”36


◆女子4×100mメドレーリレー

3組 

2着 白井-今井-倉知-酒井 4’06”34

→全体2位で決勝進出


◆男子4×100m メドレーリレー

2組

1着 川端-花車-阪本-宝田 3’39”78

→全体3位で決勝進出



(3日目・決勝)


◆女子200m自由形

優勝 白井 1’59”94

7位 永島 2’01”20


◆男子200m自由形

8位 宝田 1’50”11


◆男子100mバタフライ

3位 阪本 52”32


◆女子200m個人メドレー

2位 今井 2’12”65


◆女子4×100mメドレー

2位 白井-今井-倉知-酒井 4’04”70


◆男子4×100m メドレーリレー

2位 細川-花車-阪本-宝田 3’35”53



(3日目終了時・女子総合成績)

1位 神大 253.0点

2位 日大 220.5点

3位 日体大 194.0点

4位 早大 188.0点

5位 東洋大 177.0点

6位 法大 164.0点

7位 近大 132.5点

8位 中京大 127.0点


(3日目終了時・男子総合成績)

1位 日大 336.5点

2位 近大 245.0点

3位 早大 211.5点

4位 中大 210.0点

5位 明大 175.0点

6位 中京大 130.5点

7位 東洋大 114.5点

8位 慶大 88.0点


※掲載が遅れまして、大変申し訳ございません。


 第97回日本学生選手権水泳競技大会(以下、インカレ)3日目は、女子200m自由形にて白井(国4=宝塚東)が堂々の優勝。さらに男子100mバタフライで阪本(国4=三重)、女子200m個人メドレーでは今井(法3=豊川)が表彰台を飾った。メドレーリレーでは惜しくも優勝には届かなかったものの男女ともに2位の成績。東洋大の活躍が目立った1日となった。

 

 女子200m自由形、決勝の舞台に姿を現したのは同種目で大会記録保持者の白井と永島(営3=埼玉栄)。一昨日の女子200m背泳ぎでは不本意な結果に終わった白井だったが、決勝では積極的な泳ぎを披露する。スタートから飛び出すと前半の50mを自己ベストを上回るペースで折り返しトップを維持。2位と体1つ分の差をつける圧倒的な泳ぎを見せ、1度も先頭を譲ることなく逃げ切った。ゴール後、思わず涙があふれた白井。「今年はうまくいかないことが多くてすごく苦しい1年だったが、こうして後輩たちの目の前で示せたことがうれしい」。4年生主将としての意地を見せ、見事大会4連覇を飾った。


 続いて男子100mバタフライに出場したのは阪本。予選を全体4位で通過すると、決勝では力強い追い上げを見せ3位でのフィニッシュ。一昨日の200mバタフライに引き続き銅メダルに輝いた。


 今井は女子200m個人メドレーで決勝へ進出。入りの50mを3位で折り返すと得意の平泳ぎで猛追を図り2位でのゴール。3連覇こそなし得なかったが「今できることは全てしたつもり」と力を出し切り準優勝を飾った。


 女子4×100mメドレーリレーには、白井、今井、倉知(済1=愛知みずほ大学瑞穂)、さらに今年の東京五輪で日本代表を務めた酒井(法2=武南)らがエントリー。迎えた決勝ではレースを終えたばかりにもかかわらず白井、今井が疲れを感じさせない泳ぎを見せ2位でバトンタッチ。続く1年生倉知も粘り強く先頭に食らいつくと、ほとんど横一線で最終泳者の酒井へつなぐ。意地の泳ぎであと1歩のところまで追い上げるが先頭の日体大を抑え切ることはできず。0.15秒差というタッチの勝負で敗れ、惜しくも3連覇とはならなかった。


 男子は同種目決勝を細川(営4=高松第一)、花車(文4=丸亀)、阪本(国4=三重)、宝田(法4=東福岡)の4年生メンバーで出陣。細川が入りから飛ばし先頭でつなぐと、続く花車もトップを維持して第3泳者へ。阪本は100mバタフライを終えたばかりだったが、力強い泳ぎで体1つ分のリードをつくるとアンカーの宝田も懸命な泳ぎでフィニッシュ。しかし驚異の追い上げを見せた日大にわずか100分の3秒差で届かず。初優勝を狙っていた東洋大だったが僅差で敗れた。


 この日の活躍で女子は総合順位を5位、男子は7位とした。リレーでは惜しくも優勝には届かなかったが男女ともに大接戦を繰り広げ、個人でも多くの選手が表彰台を飾った。そして迎えたインカレ最終日。今日でラストとなる4年生の集大成に期待がかかる。


 

◼︎コメント

・白井(国4=宝塚東)

(今どんな気持ちか)4年生として、女子主将として昨日は本当に情けない形になってしまって、どうにか形として後輩たちに恩返しをしたいなと思って、それがちゃんと今日優勝することができて、本当にうれしい。(五輪終わって、なかなか勝ちきれないこともあったと思うが、今勝ち切れたことをどんなふうに感じているか)今年はうまくいかないことが多くて、すごく苦しい1年なんですけど、こうして後輩たちの目の前でこう示せたことが本当にうれしく思う。(仲間たちへ)次のリレーも東洋の連覇がかかっているので、こんな4年ではあるが、精一杯ついて来てほしい。


・今井(法3=豊川)

(3連覇かかった200m個人メドレーを振り返って)負けてしまって悔しいけど、今できることは全てしたつもりなので、仕方ないと思う。(フリーリレー決勝前に平井コーチと話したことは)メドレー前は、このリレーは取りたいなって話した。(明日の200m平泳ぎに向けて)明日も今できることをすべてやるだけだと思う。


・宝田(法4=東福岡)

(200m自由形のレースを振り返って)まずは予選をいい感じに泳げて無事にA決勝に残れたことはよかった。ただ決勝は少し疲れもあり、思ったようなタイムが出なくて悔しい気持ちもあるが、今ある力を出し切ったのでレース自体に悔いはない。(フリーリレーではトップで宝田選手に渡ったがプレッシャーはあったか)プレッシャーはあまり感じてない。とにかく周りは見ずに自分の泳ぎをしようとだけ思っていた。(フリーリレーを振り返って)フリーリレーは目標であったA決勝進出を果たすことができてよかった。僕自身第1泳者として予選、決勝と続けて自己ベストを更新することができたので良かったと思う。(明日の100m自由形に向けて)明日は昨日出した自己ベストを更新してA決勝に残ることが目標。49秒台も近づいてきているので、49秒を目指して頑張る。




TEXT=松本考史

ジャパンオープン2016
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