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2021.10.20
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・日体大第2戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・日体大第2戦

10月18日(月)  朝霞中央公園野球場

○東洋大12ー7日体大


イニングスコア


日体大
東洋大×12


二塁打:百合野(六回)

黒岩(ラ2=板橋)、加藤(文2=横浜隼人)、舩津(ラ2=高輪)ー井田優(文3=東北)


2得点の活躍で、チームメイトに迎えられる阿部


安定感のある立ち上がりで流れを作った黒岩


(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


◼️コメント

・提橋学生監督(ラ3=横須賀)

(試合を振り返って)序盤の大量得点を活かして余裕を持った試合運びで終えられた。打線は四死球を絡めてしっかり点を取りきれた。課題だった三振も減った。点差はどうあれ勝ち切れたことが大きい。初戦の気持ちでという掛け声のもと、試合に入ったことがよかったのかもしれない。(初回の攻撃について)四死球を絡めながら主軸がしっかりヒットでつなぐことができたことでのビッグイニングなった。東洋らしいいい形の得点だった。(次戦に向けて)なるべく上の順位で終えられるように残り2戦東洋らしい野球で勝ち切りたい。


・黒岩(ラ2=板橋)

(試合を振り返って)初回に点数をたくさん取ってくれたため、気持ち的に楽に投げることができた。しかし、もったいない失点があったため、次戦に向けて修正していきたい。毎回立ち上がりに失点することが多かったので、まずは初回の入り方を意識していた。(次戦に向けて)2日連続の試合になるが、疲れはあんまりないため、自分の役割をしっかりと果たして、勝利に貢献できるようにしたい。


・阿部主将(法3=岡山理科大付)

(試合を振り返って)初回から自分たちの野球ができたのでよかったです。(チャンスの打席で意識したこと)1、2、3番でいい流れを作ってくれたので、気楽に打席に立つことができた。しっかり仕事をすることができたのでよかったです。(次戦に向けて)残り2試合も東洋らしい試合をして、いい形で締めくれるようにやっていきたいです。