記事
令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・青学大1回戦
10月15日(金) 朝霞中央公園野球場
●東洋大1ー7青学大
イニングスコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
青学大 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
東洋大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
加藤(文2=横浜隼人)、黒岩(ラ2=板橋)、舩津(ラ2=高輪)、山口陽(総3=八王子学園八王子)、橋爪(社3=前橋南)ー井田優(文3=東北)
先発を務めた加藤
五回に安打を放った百合野
(写真提供:東洋大学準硬式野球部)
◼️コメント
・提橋学生監督(ラ3=横須賀)
(試合を振り返って)相手投手の四死球も少なく、ランナーを貯めることができないまま東洋らしい攻め方ができなかった。相手の雰囲気に合わせた試合になってしまった部分があった。(徹底事項としては)1点ずつ確実に取る意識でつないでいきたい。(次戦に向けて)次負けると入れ替え戦濃厚になってしまうので、下の代に迷惑をかけないためにもしっかり勝ち切りたい。
・加藤(文2=横浜隼人)
(試合を振り返って)大事な試合だったのにも関わらず、初回に失点し流れを悪くしてしまい不甲斐ないピッチングをしてしまった。とても悔いの残る登板になった。(登板にあたって準備や意識したこと)低めに丁寧に投げて、打たせてアウトを取りテンポのいいピッチングをしようと意識していた。(次戦に向けて)自分のできる事をやり、マウンドに上がったときの入りを意識し少しでもチームに貢献できるようにしていきたい。
・百合野(国3=横浜隼人)
(試合を振り返って)今日の試合は、序盤からホームランを打たれて先制を許してしまい、それ以降流れを引き寄せることが出来なかった。(相手投手について)二回裏に、1死満塁のチャンスの場面で打席が回ってきて、1点取りたい中での見逃し三振というのが相手投手を勢い付けてしまったと思う。先発投手が加藤ということもあって、慣れない部分があったと思うので打線で援護することがベストだった。また、相手投手は真っ直ぐに勢いがあり、コースに投げ切ってくる印象だったが、それをうまく捉えることができなかった。(次戦に向けて)フライアウトが多いというのが一つの原因だと思うので、次戦は強く低い打球を意識して臨んでいこうと思う。そして、攻守共に攻めの気持ちを全面に出していきたい。