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2022.03.24
準硬式野球

[準硬式野球] 東海大に敗れるも2年連続のベスト8

第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会・東海大戦(記録、写真、コメント)

3月23日(水) 横須賀スタジアム

●東洋大4-10東海大



東海大10
東洋大


二塁打:冨丘(一回)


黒岩、舩津、加藤-古源


2安打と2四死球で4出塁した冨丘


中3日で先発のマウンドを託された黒岩

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督

(1日順延の影響は)順延の影響は特になかったです。 (東海大については)一体感があるとても良いチームでした。あの一体感を見習わなければならないと感じています。(チームの収穫や課題は)敗れた試合では練習不足が露呈した形になってしまったので、そこをこれから残りの期間で補って行きたいと思います。


・冨丘(社3=横浜隼人)主将

(試合を振り返って)ミスやフォアボールが多く出てしまって無駄な得点を与えてしまったり、得点を取り損ねてしまったことが敗因だと思います。(初回の先制点は)2ストライクに追い込まれましたが、焦らずしっかりとボールを捉えることができてよかったです。2、3番の人がしっかりと仕事できていい攻撃だったと思います。(打席で意識したことは)特に難しいことは意識しておらず、ストレートだけ待ってました


・黒岩(ラ3=板橋)

(中3日での先発は)体の調子自体は良い状態で投げることが出来たと思います。(登板で意識したことは)東海大学は東都リーグ1部ということもあって、甘い球は絶対に打たれると思い、とにかくコースや高さを意識して投げました。ただ、意識し過ぎた結果、ボール先行のピッチングになってしまったので、そこは修正していきたいと思います。(二回と六回の失点は)無駄なフォアボールを出してからの失点だったので、意識していればもう少し点数を抑えることができたと思います。(関東選手権での収穫や課題は)関東選手権では自分のピッチングが全く出来なかったので、練習でしっかりと調整して万全の状態でリーグ戦に入りたいです。


※ 新型コロナウイルス感染症への対策により、現地での取材は行っておりません。

※ 学年は新年度のものです。