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令和3年度埼玉県知事賞争奪関東学生スポーツ射撃新人大会兼関東学生AR・AP・SBR大会
3月16日~3月18日
埼玉県長瀞射撃場
◆10mエアライフル立射60発競技
加藤 616.4点(1位)
大石 608.7点(4位)
陳野 602.8点(7位)
髙橋 600.2点(11位)
長谷川 597.2点(12位)
◆10mエアライフル立射60発競技
和田 609.2点(7位)
◆50mライフル三姿勢60発競技
松尾 557点(8位)
和田 532点(12位)
◆50mライフル伏射60発競技
松尾 602.1点(5位)
◆10mエアピストル立射60発競技
平野 569点(1位)
向川 542点(4位)
永井 534点(5位)
島田 DNS
◾️コメント
・加藤(社4=栄北)
(試合を振り返って)試合前半は調子が合わず、苦しい出だしになりました。 後半は撃ち方の考え方を変え、挽回することができました。 総合得点は満足する点ではありませんでしたが、なんとか優勝することができました。(試合での収穫と課題)狙い過ぎによる外しが怖く、狙い込めていませんでした。 狙い込んで撃つことを恐れないよう練習で慣れさせていきたいです。(次戦に向けて)次回大会では満足する点数、順位を目指して頑張ります。
・平野(法3=栄北)
(試合を振り返って)時間を使えという影井コーチからのアドバイスがあり、1発1発の時間を少し長めにとったことでいつもより丁寧に撃つことができた。(試合での収穫と課題)今回は、1発ずつの時間と練習通りの射撃をするということだけを考えて試合に望んだら、思ったより良い点数が出た。 課題としては手首の固定が不十分な場面があったため、練習で修正していきたい。(次戦に向けて)良かったことは引き続き練習においても意識し、次の試合までに直せるところは確実に、撃ってて気になるところは徐々に修正してまた優勝を目指したい。
・松尾(法3=鹿児島玉龍)
(試合を振り返って)インカレぶりの試合ということもあり、少し緊張する気持ちはありましたが、同期や先輩と話すことで気持ちが和らぎ、いつも通りの気持ちで試合に挑むことが出来ました。(試合での収穫と課題)3×20、P60ともに点数には納得いかない結果でしたが、これからの成長の可能性を大きく感じられた試合でした。 1発ごとに気持ちを切り替えることができ、その都度、撃った感触と点数を自分の中で照らし合わせて考察できたのはとてもよかったです。 そこで、呼吸や狙い方などの細かな課題を発見することが出来ました。(次戦に向けて)これから始まるシーズンに向けて、毎回の練習を大切にし、ひとつひとつの試合に明確な目標をもって臨みたいと思います。 さらに精神面やトレーニング面、自己分析にも力を入れたいです。