Article

記事


2022.03.29
準硬式野球

[準硬式野球] 3点差の九回に猛攻 大逆転で初戦白星

令和4年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦3部・獨協大1回戦(記録、写真、コメント)

3月28日(月) あきる野市民球場

○東洋大9-6獨協大



東洋大
獨協大


本塁打:木村(四回)

二塁打:川嶋(二回)、本多(九回)


加藤、舩津、丸嶌-古源、宮地、高橋


最終回に逆転となる3点をたたき出した本多


最終回に代打で適時打を放った繁田


リーグ戦初戦で先発のマウンドに上がった加藤

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督

(試合を振り返って)リーグ戦初戦ということで、勝つことが出来て良かったと思います。(最終回の逆転は)途中出場した繁田のタイムリーと小石川の四球がとても良かったと思います!途中出場した選手の活躍で手にした勝利だと思います。(次戦に向けて)苦しい試合になるかと思いますが、全員で勝ち切りたいと思います。


・本多(ラ4=沼田)

(チームの打線のつながりは)前半からチャンスは作れていましたが、あと一本が出ない場面が多かったです。チャンスで打つことができたらもっと優位に試合を進めることができたため、反省して次に繋げたいです。(最終回の打席は)みんなの、次の打者につなげるという思いが同点につながったので、自分も次の打者に繋げようと、コンパクトに打つことを意識して打席に立ちました。(逆転となる適時打になりましたが)それまでの打席でもチャンスを潰していたので、最後に仕事ができてほっとしました。次戦からは最初の打席からいいバッティングができるように準備します!


・加藤(文3=横浜隼人)

(新チームの公式戦初先発でしたが)先発に驚くことはなかったですが、自分の思うようなピッチングをすることが出来ず悔いが残りました。(リーグ戦の初戦にはどのような気持ちで)初戦だったので、良い流れを作ることを意識して挑みました。(次回の登板に向けて)テンポの良い投球が出来なかったので、今回の反省を活かしチームに貢献出来るようにしていきます。


・繁田(ラ3=佐久長聖)

(チームの雰囲気は)全員しっかり声が出ていて、活気があり雰囲気は良かったと思います。(最終回の代打の場面は)負けていましたが満塁でチャンスの場面だったので、打って次に繋げようと思いました。(適時打を放ちましたが)打てた事に慢心せず、次も頑張りたいです。


※ 新型コロナウイルス感染症への対策により、現地での取材は行っておりません。

※ 学年は新年度のものです。