Article

記事


2022.05.21
準硬式野球

[準硬式野球] 優勝へ望みをつなぐ6点差の大逆転劇!

令和4年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦3部・成蹊大2回戦(記録、写真、コメント)

5月12日(木) あきる野市民球場

○東洋大16-11成蹊大



成蹊大11
東洋大×16


本塁打:木村(五回)

三塁打:冨丘(六回)

二塁打:石川(三回、七回)、川嶋(六回、七回)、長尾(七回)


丸嶌、舩津、加藤-古源、宮地


六回、逆転となる3点をたたき出した冨丘


6点を追う五回に反撃ののろしを上げた木村

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督

(最大6点差の逆転劇を振り返って)前半は苦しい展開でしたが、最後逆転しきれたのはチームとして力を出し切れたからだと思っています。(チーム内での声かけは)前半先制されて苦しい展開でしたが、やれることをやっていこうとだけ言いました。しかし、主将を中心に選手達が声をかけあっていたからこそ逆転出来たと思っています。(残り2戦に向けて)残り2試合必ず価値切りたいと思います!


・ 冨丘(社3=横浜隼人)主将
(最大6点差の逆転劇を振り返って)序盤で6点差をつけられてしまいましたが、試合出ている選手、出ていない選手一丸となったからこそ逆転につながったと思います。(六回の逆転適時打は)1点差まで詰めた場面で回ってきたので、とりあえずに同点にしようと思いました。狙った球種、コースに来たので打ててよかったです。(残り2戦に向けて)まだ優勝の可能性があるのでとにかく勝って優勝に望みを繋ぎたいと思います。


・木村(ラ3=長野西)

(最大6点差の逆転劇を振り返って)絶対に負けられない試合が続く中で苦しい展開で試合が進みましたが、誰一人も諦めることなく、みんなで繋いで逆転勝ちすることが出来て本当に良かったと思います。(五回の本塁打は)とにかく塁に出ることだけを考えて打席に立ちました。個人的にも最近の試合は結果が出ていなかったので嬉しかったです。(残り2戦に向けて)自力での優勝はありませんが、自分たちのやることは残りの2戦を勝ち切ることだけなので、どんな形でも必ず勝って望みを繋げたいと思います。



※ 掲載が遅れまして、申し訳ございません。

※ 現地での取材は行っていないため、スコアブックを元にして作成しております。