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2022.06.22
射撃

[射撃]エアライフル男子優勝!個人も3名入賞で関東大会終える

令和4年度関東学生スポーツ射撃選手権春季大会

6月10日(金)〜6月12日(日)

埼玉県長瀞総合射撃場


10mエアライフル立射60発競技 男子団体

1位 1838.5点


10mエアライフル立射60発競技 女子団体

4位 1838.4点


50mライフル三姿勢60発競技 女子団体

7位 1078点


10mエアライフル立射60発競技 男子個人

加藤雅一 614.4点

髙橋 614.6点

松原 609.5点

中山 603.4点

長谷川 602.9点

大石 602.0点

土田 588.8点


10mエアライフル立射60発競技 男子個人ファイナル

7位 加藤雅一 137.1点

8位 髙橋 117.6点


10mエアライフル立射60発競技女子

喜納 615.0点

尾崎 612.1点

和田 611.3点

加藤澪  607.8点

山﨑 601.2点

松尾 589.3点


50mライフル三姿勢60発競技 男子個人

髙橋 559点 

加藤雅一 547点


50mライフル三姿勢60発競技 男子個人ファイナル

6位 髙橋 387.3点


50mライフル三姿勢60発競技 女子個人

加藤澪 541点

松尾 537点

和田 DNS


50mライフル伏射60発競技

髙橋 599.9点

加藤澪 577.3点


10mエアピストル立射60発競技 男子個人

平野 558点              

向川 536点

永井 533点

島田 503点


10mエアピストル立射60発競技 男子個人ファイナル

2位 平野 231.5点





掲載が大変遅れまして申し訳ございません。



5月の予選に次いで開催された、関東学生スポーツ射撃選手権春季大会。(以下、関東大会)本大会では10mエアライフル立射60発競技の男子団体が優勝を果たし、加藤雅一(社4=栄北)、髙橋(法4=済美)、平野(法3=栄北)の3選手がファイナルに進出するなど、選手の活躍が光る大会となった。


 主将を務める加藤雅一は、「予選では満足のいく試合はできず、とても悔しい思いをした」と先月の予選の悔しさをにじませたが、「悔しさを晴らせる内容の試合ができた」と関東大会を振り返る。初めて1日で2種目を撃つ日程だったというが、10mエアライフル立射60発競技では7位に輝いた。来月の日本学生選抜スポーツ射撃大会では、「団体優勝・入賞はもちろん、個人でファイルに残ることを最低限の目標」と意気込み、ラストイヤーの活躍に期待が光る。


 10mエアライフル立射60発競技と50mライフル三姿勢60発競技の2種目で、ファイナルに進出し、それぞれ8位・6位と入賞を果たした副将の髙橋。今回の課題を、「心が不安定で撃つときに迷いがあり、チャンスを逃すことが多々あった」と挙げたが、「しっくりくる撃ち方が発見できたので選抜に向けて活かしたい」と既に先を見据える。「優勝する気持ちで臨み全力で楽しんで試合をする」と


 10mエアピストル立射60発競技で2位に輝いた平野。「同じ選手にあと1点というところで2位に終わってしまった」と予選と本戦を振り返り、「諦めないという姿勢は貫けた」と自分を評価した。来月は関東の大学だけでなく、関西の大学とも戦うことになることを踏まえ、「練習で課題を潰していき優勝を勝ち取りたい」と闘志を燃やす。



コメント

・加藤雅一(社4=栄北高校)

(5月の予選から今回の本選を振り返って)予選では満足のいく試合はできず、とても悔しい思いをした。今大会でも満足のいく試合はできなかったが、悔しさを晴らせる内容の試合ができた。 初めて一日で二種目を撃つ日程で、体力や集中が保つか心配だったが、しっかりと内容で試合することができた。 予選の反省を生かし、SBとAR共に得点が上がって良かった。SBは銃を傾け過ぎないこと、ARは撃発の時に狙うタイミングを意識した。 今大会では天気の運が点数に影響が出たと考える。SBは湿度が少し高かったが、雨や風もなく恵まれた天候で試合することができた。ARは途中から激しい雨が降ったが、逆に雑音が耳に入らなくなり集中することができた。 今大会ではファイナルを行うということで、残る為に最後まで諦めずに必死に撃った。ファイナルの存在が点数を上げる要因になったと考える。(今回の試合での収穫、課題点について)爆発的に当たるシリーズがあったので、今後の自信に繋がった。 脱力のし過ぎで銃が安定していないことを前日練習の際に気付いた。どこに力を入れるか、またその力加減を練習で慣れさせたい。 予選と同様に、2・3シリーズ目に点数が落ちることを知った。最近の調子を理解し、点数が落ちないように対策をしたい。 狙い過ぎによる大きな外しが何回かあった。ファイナルでも同様なことがあったので、狙い過ぎないことを意識した練習を心掛け、次の試合に臨みたい。 ゾーンを切らしてしまうことがあったので、無心で撃ち続けられるよう意識したい。(来月の日本学生選抜スポーツ射撃大会での意気込みを)団体優勝・入賞はもちろんですが、まずは個人でファイルに残ることを最低限の目標に頑張ります。応援宜しくお願い致します。


・髙橋(法4=済美)

(5月の予選から今回の本選を振り返って)気持ちの浮き沈みが続いていて、試合を集中、意識して撃つことが出来なく自分の良い射撃で撃とうと気持ちをコントロールするのが難しい感じがしました。AR60、SBの3×20ではファイナルに残ることができたのは良かったです。(今回の試合での収穫、課題点について)3×20では試合中にK、P姿勢共にしっくりくる撃ち方が発見できたので選抜に向けて活かしたいと思います。心が不安定で撃つときに迷うがあり、チャンスを逃すことが多々あったので選抜に向けて心を入れ替えて臨みます。(来月の日本学生選抜スポーツ射撃大会での意気込みを)大学最後の選抜でもあり、選抜に出場するのは初めてでもあるので、優勝する気持ちで臨み全力で楽しんで試合をします。


・平野(法3=栄北高校)

(5月の予選から今回の本選を振り返って)1ヶ月という期間がありながら、予選も本選も同じ選手にあと1点というところで2位に終わってしまいました。しかし、最後まで諦めないという姿勢は貫けたので良かったのかなと思います。(今回の試合での収穫、課題点について)毎回の試合での課題の1つであった立ち位置は、今回の試合では改善することができました。また、あたらないときは射座から離れることで、再び撃つ際に冷静さを取り戻せました。 課題点は、1シリーズ目でグリップを保持する右手首をしっかり固定できていなかったため、銃が揺れ外す原因になったのだと思いました。次の試合で手首の固定を意識して撃つようにしたいです。(来月の日本学生選抜スポーツ射撃大会での意気込みを)前回、今回は惜しくも2位という結果に終わってしまいましたが、次の試合は関西の大学とも戦うことになるため、練習において課題を潰していき選抜の優勝を勝ち取りたいです。


TEXT・PHOTO=木村彩香