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2022.09.10
アイススケート

[アイスホッケー] 粘って決めた7得点 連覇へ向けて白星発進!

2022関東大学アイスホッケーリーグ戦

9月4日(日)東伏見ダイドードリンコアイスアリーナ

〇東洋大7-0法大


[ゴール(アシスト)]

37:39 木村(宮田、中島)

38:41 宮田(木村)

44:51 前田(大友、川岸)

46:10 山崎(宮田、藤原)

49:19 小川(大和)

50:30 佐々中(前田)

56:46 大友(武部)


POS背番号名前
GK44佐藤(社3=白樺学園)
GK50米津(社1=駒大苫小牧)
DF24キム(社1=北海道栄)
DF23武部(社4=苫小牧工業)
FW10阿部(社4=駒大苫小牧)
FW39中島(社3=駒大苫小牧)
FW21宮田(社4=白樺学園)
DF6佐々中(社2=駒大苫小牧)
DF9木村(社2=武修館)
FW19前田(社4=白樺学園)
FW29川岸(社3=八戸工大一)
FW41大友(社2=白樺学園)
DF22今(社3=武相)
DF14大和(社1=武修館)
FW38柚木(ラ1=H.C.栃木日光アイスバックス)
FW43森田(社1=駒大苫小牧)
FW27山口(社1=駒大苫小牧)
DF3駒田(社2=日光明峰)
DF8石田(社4=武修館)
FW16小川(社1=武修館)
FW11山崎(社2=武修館)
FW13藤原(社4=武修館)


第3ピリオドのゴールラッシュに沸く選手たち


昨年度の優勝杯を返還する石田主将


4得点目となるゴールを決めるFW山崎


無失点に抑えたGK佐藤


リーグ戦連覇がかかったシーズン第1戦。立ち上がりから攻めの姿勢を続けるも前半戦はなかなか点が動かなかったが、第2ピリオドの先制点で流れをつかんだ。第3ピリオドは完全に東洋大ペースとなり、初戦白星をあげた。


 第1ピリオド開始から東洋大はパックをキープし積極的にシュートするも、相手のGKをはじめとする守りが堅く、なかなか得点につながらずに苦しい展開となっていた。試合開始から16分でPP(パワープレー)の形となるも、ここでも相手も守りが光り、このピリオドで点が動くことはなかった。


 第2ピリオド開始5分でいきなり不利な形のSH(ショートハンド)となってしまった東洋大。しかし、ここでも東洋大は攻めの姿勢を変えることはなかった。そして、法政大のペナルティによってPP(パワープレー)となった18分手前、フェイスオフ後すぐにFW中島(社3=駒大苫小牧)からFW宮田(社4=白樺学園)にパスが回り、DF木村(社2=武修館)が華麗なロングシュートで先制点を決めた。その1分後、DF木村のアシストでFW宮田が追加点を決め、東洋大は第3ピリオドに向けて勢いづいた。


 第3ピリオドは開始直後から完全に東洋大ペースだった。開始5分でFW前田(社4=白樺学園)がシュートを決めると、ここから試合終了まで東洋大の得点が続いた。6分、ゴール前の激しい争いを制し、FW山崎(社2=武修館)が4得点目を奪うと、3分後にはセンターラインからパックをキープし続けたFW小川(社1=武修館)が大学初得点。そのまた1分後、一度はシュートを狙ったFW前田のパスを受け取り、DF佐々中(社2=駒大苫小牧)が6点目をあげた。そして、試合終了3分前にはDF武部(社4=苫小牧工業)がブルーラインから出したパスをFW大友(社2=白樺学園)がゴールに押し込み追加点。東洋大はリーグ戦初戦を7-0で勝利を収めた。


 前半戦は相手の守りの堅さに苦しめられる展開となったものの、攻めの姿勢で「東洋大のアイスホッケー」をやり抜き7点を挙げた今回の試合。そしてGK佐藤(社3=白樺学園)が無得点に抑えるなど、守りの面でも光っていた。初戦から好発進した今回のリーグ戦。連覇に向けて期待が高まる一方だ。



■コメント

・石田(社4=武修館)主将

(どのような意識をもって準備を)特にリーグ戦の為に準備をした事はありませんが、夏合宿では一戦一戦しっかり自分達のやるべきことを確認していました。(初戦を振り返って)1P2Pと上手く数字に出なく我慢する状況が続いていましたが、それでも辛抱強く東洋ホッケーをやり抜き、粘り勝ち出来たことはこれからシーズンを戦っていくのに、このチームにすごく価値のあるものになったと思います。(今大会の目標、意気込みは)僕達はまだ何も成し遂げていません。この大会で必ず優勝します。


・武部(社4=苫小牧工業)副主将

(初戦を振り返って)初戦ということで難しい試合だったが、みんな良い動きをして内容的にも良い試合ができた。(どのような気持ちで初戦を)春は悔しい思いをしてもうしたくないので、どの試合でも無駄にしないようにと迎えました。(次戦への意気込みは)次の試合も相手関係なく自分たちのプレーをするだけです。


・宮田(社4=白樺学園)副主将

(初戦を振り返ってみて)全員が初戦ということもあり、メンタル的にも良い準備ができていて、勝利のために努力した結果が良い結果につながったと思います。(初戦での課題点は)フィニッシュチェックやスクリーンなど細かい部分はもっともっと突き詰めていかなければいけないと感じました。(次戦への意気込みは)60分間ゲームプラン通りに東洋のホッケーをチーム全員でやり抜きたいと思います。


■リーグ戦(ファーストリーグ)の日程

9月18日(日)12:30 慶大

9月23日(金祝)12:30 大東大

9月25日(日)15:00 明大

10月8日(土)15:00 中大

10月15日(土)12:30 早大


※ 時刻は練習開始予定時刻です。前の試合の状況によっては変更の可能性もございます。

※ 会場はいずれもダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市)です。

※ 試合に関する詳細については、東京都アイスホッケー連盟のホームページなどでご確認ください。 


TEXT=岡本后葉/PHOTO=青木智哉