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2023.03.12
準硬式野球
[準硬式野球] 「一戦一戦全力で」関東選手権への意気込み
３月13日から第65回関東地区大学準硬式野球選手権大会（以下、関東選手権）が開催される。３月15日、東洋大の初戦に向けて学生監督、主将、副主将の関東選手権への意気込みを紹介する。
・平澤太一（済３＝成立学園）学生監督
関東大会の目標は去年のベスト８を超えることです。今年のチームは打線に自信があり、いかに最小失点で抑えられるかが鍵になってくるので投手の丸嶌（文３＝海星）、ショートの福田（営３＝東洋大姫路）を中心に戦って行きたいです。
・高橋翔琉（総３＝水戸葵陵）主将
先輩方が去年、一昨年ベスト８という結果を残しているので、それ以上の結果が残せるように頑張ります。このチームはとても元気で野球を楽しくプレーしてどんな相手でもチームの流れを呼び込めるのでそこを武器に勝ち上がっていきたいと思います。
・福田匠（営３＝東洋大姫路）副主将
前回大会ではベスト８と惜しい結果に終わりました。今大会でも今のチーム状況で楽な戦いをするのは難しいでしょう。なので一戦一戦全力でぶつかり、ノリに乗った東洋野球を繰り広げていきたいと思います。
・松本春樹（ラ３＝東農大三）副主将
新チームとなり初めての大会でミスは出ると思いますが、チーム全体でカバーしあいながら一戦必勝で戦っていきます。昨年、一昨年と関東選手権は２年連続でベスト８だったので今年はベスト８以上を目指して頑張ります。
（写真提供:東洋大学準硬式野球部）
初戦の北里大学戦は３月15日、Ｓ&Ｄ昭島スタジアムで行われる。新チーム初めての大会、初めての試合に注目だ。
※ 学年は新年度のものです。
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