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2023.03.14
コラム

第807回 挑戦の結果 執筆者・金子恭大

みなさんお久しぶりです。金子です。


気温が20℃を超える日が続き、春の陽気を感じる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

3年生の先輩方が引退されて今回のコラムが新体制として最初のコラムになります。とは言っても特別なことは書けないので普通に書かせていただきます。


前回の僕のコラムで「挑戦」として書かせてもらったハーフマラソンに先日参加してきました。そして何とか完走することができました。3週間前に怪我をして、練習が全然積めてなかったので記録はここで発表できる感じではないのですが参加して良かったと思ってます。今回ハーフマラソンを走って感じたことが2つありました。1つ目は応援は力になるということで、2つ目はランニング、ジョギングは老若男女が楽しめるものであるということです。


まず1つ目についてなのですが僕が今回参加した大会はスタートからゴールまで観客の方が沢山いらっしゃって声援をずっと浴びることができました。その他にも太鼓やバンドのパフォーマンスもあり楽しめました。今開催してるWBCで活躍してるヌートバー選手のペッパーミルパフォーマンスで応援してくれる方もいて笑顔になれました。普段スポトウの活動をしてて選手を応援してて自分の応援が意味ある行為なのか疑問に思うときがあるのですが、自分が応援される側に回って応援の力はあるとはっきりわかりました。


2つ目のランニング、ジョギングは老若男女が楽しめるについてですが僕が走ったハーフマラソンは10代から80代の幅広い年代の方が走られていました。皆さん自分のペースを刻みしっかりゴールされていました。走ることは健康にも繋がりますし、目標を決めやすい競技です。なので老若男女が楽しめるいいことだと思います。僕も走ることが好きなのでこれからも趣味程度でランニングを続けたいと思います。


最初は21kmという距離に不安を持ってきたのですがこんな感じでとても楽しく走りきることができました。挑戦してよかったです。フルマラソンに挑戦してみたい気分です。

実は大会ゲストランナーで柏原竜二さんがいらっしゃってスタート前にハイタッチできたのが1番テンションが上がりました。

ではフルマラソン挑戦編でお会いしましょう(未定)



こんな緩い感じでいいのかわからないのですが、僕としては残り1年間悔いの残らないようにスポトウとしての活動も頑張りたいと思います。よろしくお願いします。


最後までお読みいただきありがとうございました。