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2023.04.03
コラム

第810回 えっ?編集長? 執筆者・髙橋生沙矢

みなさん!お久しぶりです。ついに憧れの3年生になりました!1年生として東洋大学に入ってきてここまでほんとにあっという間に感じます。コロナ明け世代の自分にとって(他の人にとってはどうか分かりませんが)2年生より3年生の方が結構授業などで関わることも多い存在でした。そんな自分にとっては3年生を見る度に「自分もこうなりたいなぁ」と何回も思ってくると同時に、「いや、ここまでしっかりできんのか?」と悩みの種になってきた存在でもあります。まぁ、ぶっちゃけいうと全員が全員しっかりしてた訳でも無いんですけど(笑)。

 そういえば、先日自分が入った時に3年生だった代の卒業式がありました。ここまでの話はあくまでも自分の学部の先輩の話であってスポトウの先輩は一切関係ありません(マジで)。スポトウの先輩たちは怖いわけではないけど責任感がとても強く、見てて自分もあの代になったらあんな感じで頼れる存在にならないといけないと思ってきました。だからこそ卒業式で先輩たちが楽しそうに過ごしてるのを見て、先輩たちが久しぶりに再開してうれしそうにしてる姿を見てちょっと感動しました(笑)。

 なーんて、他人行儀に見てたらまさかの自分が編集長とか言うじゃないですか。色々もう仕事を始めているので実感がないって言ったら大嘘になるけど、ずっと先輩たちに「絶対部長だけは!部長だけは嫌ですッッ!!」ってハリーポッター並みに言ってた自分が編集長になるのは夢でも見てんのかな?って思う時もあります。


 小学校の時の応援団長、中学の時の演劇部の部長と実は3度目のリーダー。性格的に絶対リーダー向きではないと思うんですけど、何故か何となく毎回こういう役職に就いています。そういう星の元にでも生まれてるんでしょうか。でも、やるからにはやりきる。編集長の役職は自分の思い通りの紙面を作れる、という権限があります。早速4月号ではこれまでのスポトウではやってこなかった?(どうか分かりませんが)こともチャレンジしています。読者の皆さん是非楽しみにしていてください!


 またまた、長くしょうもないコラムを書いてしまいましたが、新年度から今年の1月号までどうか温かい目で見守ってくださるとうれしいです(笑)。