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2023.05.03
陸上競技
[陸上競技]東洋大学陸上競技部長距離部門新入生紹介・2日目
昨シーズンはトラックシーズン好調も、駅伝シーズンで苦杯をなめた鉄紺。復活を期する今シーズン、新たに入学した1年生に意気込みや、チームについて伺った。
2日目
◆高橋康之介(総1=学法石川)
5000mPB・14分27秒47
――身長・体重
173.8㌢・63㌔
――東洋大学に入学を決めた理由は
同郷の清野大雅さんや同じ高校出身である相澤晃さんに憧れた。チームカラーの鉄紺に憧れたから。――チームの印象は
メリハリがしっかりしており、生活面では和やかで笑い合っていることが多く、練習は私語もなく集中して取り組んでいる。――陸上を始めたきっかけは
小学校の時にお試しで陸上を始め、思ったりより速く走れたため中学校から本格的に短距離から始めた。――自身の走りの強みは
ラストスパート。ロード適正。――目標にしている選手は
相澤晃選手(R2年度東洋大卒)――酒井監督の印象は
競技に対する熱がとても感じられ、チームカラーである鉄紺に見合った精神や振る舞いをするなど、勝つために必要なことなら何でもするといった印象。――今年度の目標は
三大駅伝出場。5000m13分50秒切り
10000m29分20秒切り――大学の4年間での目標は
三大駅伝で区間賞。関カレ優勝。
5000m13分30秒 10000m28分30秒写真:陸上競技部長距離部門
◆田中純(総1=城西大城西)
5000mPB・13分51秒89――身長・体重
170㌢・53㌔
――東洋大学に入学を決めた理由は
松山さんと石田さんに憧れがあり、酒井監督の指導を受けて強くなりたいと思ったから。――チームの印象は
常勝軍団――陸上を始めたきっかけは
中学の陸上部の顧問に勧められたから――自身の走りの強みは
スピードを活かした、攻めた走り。――目標にしている選手は
大迫傑選手(H26年度早大卒)――酒井監督の印象は
選手想い。――今年度の目標は
トラックシーズンから結果を出して、3大駅伝出走と区間賞――大学の4年間での目標は
箱根駅伝優勝、学生界そして日本の陸上に名を残す選手になる事。
2025年東京開催の世界選手権出場。写真:陸上競技部長距離部門
◆濱中尊(総1=西武台千葉)
5000mPB・14分20秒07
――身長・体重
173.2㌢・57.8㌔
――東洋大学に入学を決めた理由は
「その1秒をけずりだせ」という言葉に感銘を受け、鉄紺のユニフォームに憧れがあったから――チームの印象は
練習だけではなく、普段から食事や体の自己管理、礼儀などの基本を徹底している――陸上を始めたきっかけは
箱根駅伝を見て走りたいと思った――自身の走りの強みは
気持ちの強さとラストスパート――目標にしている選手は
高久龍さん(H27年度東洋大卒)――酒井監督の印象は
選手一人一人を見て指導してくれる――今年度の目標は
三大駅伝出走――大学の4年間での目標は
箱根駅伝優勝写真:陸上競技部長距離部門