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2023.05.03
陸上競技
[陸上競技]東洋大学陸上競技部長距離部門新入生紹介・3日目
昨シーズンはトラックシーズン好調も、駅伝シーズンで苦杯をなめた鉄紺。復活を期する今シーズン、新たに入学した1年生に意気込みや、チームについて伺った。
3日目
◆馬場大翔(総1=仙台育英)
5000mPB・14分20秒64
――身長・体重
162.4㌢・50㌔
――東洋大学に入学を決めた理由は
人間力、競技力共に高められることと、鉄紺に憧れがあったから。――チームの印象は
先輩方が優しく、とても明るい雰囲気だと思います。――陸上を始めたきっかけは
静岡県の地元の駅伝のメンバーに入りたくて練習をしていたら陸上にのめり込んでいたから。――自身の走りの強みは
自分の中ではロードに強みがあると思っています。――目標にしている選手は
服部勇馬選手(H28年度東洋大卒)――酒井監督の印象は
とても選手のコンディションなどを細かく気にかけてくださるったり、忙しい中練習を見ていただいたりしていて、とてもチーム想いで選手想いな監督だと感じました。――今年度の目標は
先輩方に少しでも追いつくことと自己ベストを更新していきたいです。――大学の4年間での目標は
競技力、人間力共に高めることと、三大駅伝優勝することです。写真:陸上競技部長距離部門
◆藤本駿世(理工1=秋田工業)
5000mPB・14分10秒67
――身長・体重
162.4cm・51.5kg
――東洋大学に入学を決めた理由は
競技力・人間力を最も成長させることができる場だと思ったから。――チームの印象は
チームの縦と横のつながりがしっかりとしていて、強い集団という印象。――陸上を始めたきっかけは
他にできるスポーツがなかったから――自身の走りの強みは
浮き沈みの少ない安定感――目標にしている選手は
服部勇馬選手(H28年度東洋大卒)――酒井監督の印象は
選手のことをよく見ていて、その場に応じて的確なアドバイスをくださる方――今年度の目標は
駅伝のメンバーに入ることができるくらいの力をつけ、基礎を固め、チームの戦力へと成長すること。――大学の4年間での目標は
大学三大駅伝での優勝、人間としての人格の成長。写真:陸上競技部長距離部門
◆長田悠吾(総1=智辯カレッジ)
5000mW PB・20分43秒84
――身長・体重
169cm、55kg
――東洋大学に入学を決めた理由は
環境の良さ――チームの印象は
全員の仲がいいチーム――陸上を始めたきっかけは
親に地元の陸上クラブを勧められたから――自身の走りの強みは
大体の試合は外さない点――目標にしている選手は
川野将虎選手(R3年度東洋大卒)――酒井監督の印象は
メリハリのある方――今年度の目標は
全日本インカレ出場、入賞――大学の4年間での目標は
ユニバーシアード出場※長田選手は競歩選手
写真:陸上競技部長距離部門