記事
2023関東大学アイスホッケーリーグ戦
9月2日(日) 東伏見ダイドードリンコアイスアリーナ
〇東洋大7-0 大東大
POS | 背番号 | 名前 |
GK | 44 | 佐藤(社4=白樺学園) |
GK | 33 | 田村(健1=日光明峰) |
DF | 9 | 木村(社4=武修館) |
DF | 21 | 高田(健1=白樺学園) |
FW | 16 | 小川(社2=武修館) |
FW | 17 | 大久保(社3=駒大苫小牧) |
FW | 11 | 山崎(社3=武修館) |
DF | 6 | 佐々中(社3=駒大苫小牧) |
DF | 34 | 高橋(健1=駒大苫小牧) |
FW | 8 | 山口(社2=駒大苫小牧) |
FW | 45 | 橋本(社4=駒大苫小牧) |
FW | 29 | 川岸(社4=八戸工大一) |
DF | 14 | 大和(社2=武修館) |
DF | 22 | 今(社4=駒大苫小牧) |
FW | 41 | 大友(社3=白樺学園) |
FW | 48 | 竹田(健1=清水) |
FW | 40 | 中村(健1=八戸工大一) |
DF | 4 | 千崎(健1=駒大苫小牧) |
DF | 3 | 駒田(社3=日光明峰) |
FW | 18 | 佐曽谷(社4=八戸工大一) |
FW | 19 | 早坂 (健1=駒大苫小牧) |
カウンターを防ぐ川岸(右)、橋本(左)
攻め込む中村
ダメ押し点を狙う東洋大
東洋大は9月2日、2023関東大学アイスホッケーリーグ戦の初戦を迎えた。対戦相手は大東大。開始1分、SH(ショートハンド)中に先制し、試合を優位に進めると、その後も立て続けに追加点を奪い快勝。3連覇に向け好スタートを切った。
東洋大は第1ピリオド序盤に反則を取られ、2分間1人少ない状態で戦うことを強いられた。しかし、不利な状況でも一瞬の隙を逃さず、FW竹田(健1=清水)が自陣でパスカットをすると、そのまま1人で敵陣に攻め込みゴールを奪取。竹田は「秋リーグの初戦でチームに貢献できてよかった」と喜びを語った。数的不利の時間が終わると敵陣で攻め込む時間が続く。開始9分にFW橋本(社4=駒大苫小牧)が押し込み追加点をあげると、その後も大東大を圧倒。第2ピリオドにDF高田(健1=白樺学園)が大学での初得点を決めるなど点差を広げ、7-0で勝利を収めた。
東洋大の選手たちは「東洋のホッケーができてよかった」と開幕戦を振り返った。開幕戦で最高のスタートを切った東洋大。このまま目指すは秋リーグ全勝優勝。チーム一丸となって3連覇に向け歩みを進める。
■コメント
・竹田(健1=清水)
(初戦を振り返って)コンディションも良く最初から足が動いていて東洋ホッケーができていて良かった。(初ゴールを決めた感想は)春大会で得点を決めることが出来なかったので、秋の最初の試合で決め、チームに貢献出来て良かった。(今大会への意気込みは)チームにいい流れをもってこれるようなプレーをしてチームに貢献出来るように頑張ります。
・高田(健1=白樺学園)
(初戦を振り返って)自分達でいい流れを作って最後まで東洋のホッケーができたのでよかったです。(初ゴールを決めた感想は)春大会で外しまくっていたのでやっと決めれてよかったです。(今大会への意気込みは)全試合東洋のホッケーをして全勝優勝します。
・橋本(社4=駒大苫小牧)
(初戦をを振り返って)大会初戦をメンバー全員で迎えられることができなかった不安があった中のゲームでしたが、試合に出てるメンバーがチームの為に献身的なプレーを心がけ勝利を奪いとることができました。個人的には最後のリーグ戦の開幕ということで気持ちのバランスをとることが難しかったですが、なんとかリズムを掴んで普段通りにプレーすることができました。(今大会への意気込みは)一昨年、去年と優勝することができましたが、その肩書きは捨てて、目の前の勝利を奪い取ることに集中したいと思います。
■次戦(予定)
9月9日(土)15:00 日体大
会場:東伏見ダイドードリンコアイスアリーナ
※ 時刻は練習開始予定時刻です。
TEXT=坂庭遥人/PHOTO=福富善