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2023.11.06
コラム

第829回 電子書籍の活用 執筆者・佐々木朋弥

お久しぶりです!2年の佐々木朋弥です。前回のコラムを書いてからなんと約1年も経ってしまいました。やっぱり振り返ると1年って短いなって感じますね。


今回コラムではせっかく読書の秋ということなので、本に関係して今年になって使い始めた電子書籍って便利だなと思ったことを書きたいと思います。


最近では本はもちろん新聞などもデジタル化しており何かを読むときに、あなたは紙派?電子派?という質問も珍しくないと思います。

自分は夏頃までは自信を持って紙派!と答えていました。自分の手でページを捲る感覚、お気に入りの本を本棚に並べることなど内容を知ること以外に出来ることが紙にはあると今でも思っています。

ですが、今年電子書籍を偶々使ってから自分の価値観が一気に変わったんです。今更かよと思うかもしれませんがら僕が感じた電子書籍のメリットをいくつかご紹介したいと思います。

1つ目読みたい時にいつでも読める

本を読むときに大変なのってやっぱり持ち運びですよね。単行本サイズならともかく文庫本サイズなんかは持ち歩くには少し邪魔すぎます。

それに比べて電子の場合スマホ一つでどこでも読めます。外出時の待ち時間などで好きな本をいつでも読めることは、すごい良いことだと思います。

2つ目整理•管理がしやすい

本の大変なところである整理•管理が簡単にできることは電子の最大のメリットといえます。

何冊増えても場所を圧迫しないことはいいことですし、本の劣化なども気にすることがないので大変快適です。

3つ目欲しいときにすぐに買えて読める

これが電子書籍の最大のメリットではないかと自分は思います。家にいるときや外出中の待ち時間など、いつでも買えてすぐに読めるというのは本当に便利でした。

夏休みに合宿で免許を取るときに田舎(市街地に出るまで1時間ぐらいかかる)で宿泊していたのですが、その時の空き時間では本当に電子書籍にお世話になりましたし自分が電子派になったきっかけでした。

この3つ以外にも電子書籍を利用するメリットってまだまだあるのですが、ぜひ使ってみて体感して欲しいなと思います。

自分は今では学校で使う教科書も電子版にしてるぐらい自分は電子書籍を活用しています。本当におすすめです。

新聞を発行して読んで頂いている立場の自分が言うのもなんですが、皆さんも是非何かを読む際に電子版の良さというのを感じてみて欲しいです。


コラムというより販促みたいなものをここまで読んでいただきありがとうございました。一年振りで何を書けばいいかもわからなかったですが、自分の考えを文字にするってなかなかない機会なので残り少ないコラムを大切にしたいなと思います。

是非次回もよろしくお願いします。