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2023.12.19
コラム

第832回 挑戦の年へ 執筆者・ 北川未藍

皆さんお久しぶりです。先日必修科目の課題で提出ボタンを押し忘れてしまい、やったはずの課題がまさかの未提出になっていることに気づいて嘆きました(笑)。1年の北川未藍です。


秋学期課題の出し忘れがすでに3回も、、!本当に気をつけようと思います。



こんなんですが、実はレポート課題を書きあげるのが格段とはやくなりました。最近は800字のレポートが多いのですが、体感15分(体感です)あれば終わらせられるようになりました、、!これはスポトウに入部して記事を書くようになったからかもしれないです。


「記事」という単語を聞くと、難しそうと感じる人が多いかと思います。私も最初はそうでしたが、いざ書いてみると苦戦するときはあるけれど、「楽しい」と感じますし、試合のハイライトだけでなく、選手達の努力や活躍を文字に起こすことにどこか喜びを感じます!


来年度、共にスポトウで活動してくれる仲間が増えることを楽しみにしています。



今年度のコラムはこれが締めになるかと思うので、ここからは今年度の振り返りと来年度に向けて書こうと思います。



とにかく経験を積みたいと思って今年はたくさん取材に行きました。そこで心が惹かれたチームがあります。ラグビー部です。


アップでの盛り上がり、監督もアップに参加。得失点ごとにメンバーが円になる。試合中での笑顔やコミュニケーションが目立つ。「ラグビー」という競技ではもしかしたらこれは普通のことかもしれない。けれど、私にはこれらが心に刺さりました。



今年はリーグ戦5位で幕を閉じる結果となりましたが、「日本一」を目指すチームのパッションには感動させられました。今後もこのチームを取材したいという思いもあり、来年度はラグビー班のチーフを務めさせていただきます。今までしてきたことを踏襲するのはもちろん、これからは個別のインタビューなども増やしていきたいと考えています。


至らないところは多々ありますが、1人でも多くの選手にスポットライトを、チームの努力や活躍を取り上げていけるよう活動していきますので、よろしくお願いいたします。



アップ後、円陣を組む選手たち




今年はいろいろなことに触れてみる「経験」の年。

来年はしたいことをとどまらずに実行したい「挑戦」の年。そうしよう、と思っています。(タイトルにする言葉が見つからず、無理やり付け足し)


今回も拙い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


それでは次回のコラムでまたお会いしましょう!良いお年を!