スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

　長い冬を乗り越え、ついにはじまる春季交流大会。この春全勝を目指す選手たちのインタビューをお届けする。

　３日目は、鋭いタックルが光る森山海宇オスティン(総３＝目黒学院)。実力だけでなく、優しさ、人としての強さも持つ彼はこの春どのような思いで挑むのか。

ーー春季大会に向けて特に取り組んできたことは

ウエイトをもっと追い込んで、体を強くして他のチームに負けない体をつくっていくことを取り組みました。

ーーリーグ戦終了後の課題点や修正点は

(試合中の)コミュニケーションが足りなかったと思うので、コミュニケーションを取っていこうと思います。

ーー新チームの雰囲気は

リーダー関係なくコミュニケーションができている雰囲気です。

ーー春季大会の目標は

全勝を目標にしております。

ーー個人の目標は

チーム(の調子)がちょっと落ちたとしても、自分が引っ張っていけるような選手になっていきたいと思います。

ーー2024年度の目標を

フィジカルをもっとアップして、秋大会でも全勝をして大学選手権で日本一を取りたいです。